ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

東京都千代田区北の丸公園付近から、秋の風情の千鳥ヶ淵を眺めました

2020-11-01 00:00:05 | 季節の移ろい
 東京都千代田区北の丸公園にある北の丸公園をまた訪れました。

 北の丸公園の入り口になる田安門に向かいました。

 田安門の西側にある千代田区立九段坂公園から、千鳥ヶ淵を眺めました。





 3月末か4月初めの千代田区のソメイヨシノの開花期には、花見の名所となる千鳥ヶ淵の北側部分が見えています。

 千鳥ヶ淵の目の前の土手には、1本のカキの木があり、カキの実をたくさん実らせています。





 壕の斜面のこんなところに、カキの木を植えたのか、あるいは自然に生えてきたのか分かりません。

 北の丸公園の入り口になる田安門から北の丸公園に入りました。

 北の丸公園内の大きなイチョウの木の葉はまだ色づいていません。



 北の丸公園内の千鳥ヶ淵沿いを北に向かいました。

 千鳥ヶ淵の有名な貸しボート屋などが対岸に見えました。

 千鳥ヶ淵側に伸びた大きな木の枝と葉です。



 北の丸公園内の千鳥ヶ淵沿いからは、日比谷か虎ノ門辺りの高層ビルなどが遠くに見えます。





 千鳥ヶ淵をまたがって通る首都高速道が見えています。



 この首都高速道はトンネルから抜けて、豪が見えるなどの景色がよくなり、またトンネルに入ります。

 ここからは北の丸公園の中にある大きな池に戻りました。



 北の丸公園の南端から出て、北の丸公園の南側にある江戸城北桔橋門に向かいました。

 その北桔橋門です。石垣がきれいに積まれています。



 その内堀です。



 皇居東御苑はまだ秋の最中でした。

 約1週間前に、北の丸公園を散策した話は、弊ブログの2020年10月26日編をご覧ください。