青空を見るなら Qメソッド

「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

1点(  ・  )に集中してはいけない

2014-07-17 | メンタルケアと 治療法の訓練


 いつも矢印写真を掲載しています。セミナーを受けたことの無い人にひとこと

説明しないと、いけないと気づきました。この矢印の真ん中に集中するのはせいぜい3秒に

してください。Q点という「心が静まってしまう場所」を見いだして使えるように練習法を

提案していますが、

このQ点は「移動し続けます」

というか、変化し続けるのがこの世の中なのです。自分自身にとってこの変化のスピードや

度合いは簡単に測れます。ここがQメソッドのすごい? ところ。

当たり前のことなのに、人に話すと「聞かないと気がつかないよ」と言われるのです。

 
   ここにある1点を10秒凝視して下さい。→(  ・  )


 きっとだんだん、息苦しくなるでしょう。これをやってはいけないのです。以前の私もそうですが

病んでいる人はこの一点集中が得意です。 同じ話題をいつまでもしつこい! 一度興奮し始めると

なかなか終わらない! それ以外のことが見えなくなる! (いちいち!!必要なんです)

もしも、「普通だね」という人が居たら、早めにQのセミナーに来た方がいいよ 笑

 では、違う見方を提案

この3個の点を目を止めずに連続移動しながら見て下さい。 → ( ・ ・ ・ )


        楽でしょう? 楽ですよね!

私はこういう単純なことを「執着をすてなさい」と言うのではないかと思うんですよ。


もっと、より健康にいいものの見方を説明します。 単純すぎてごめんなさいね


それではこの3個の点を目を止めずに連続移動しながら見て下さい。その時に今度は

「一点を数秒見る」「息苦しくなり始めたら隣へ逃げる」を繰り返す → ( ・ ・ ・ )

どうですか、ずっと気持ちよさを感じながら見続けられるでしょう?









あなたのパワーは今、ここにあって 練習1回ごとに1㎜ふたが開いていく

2014-07-15 | メンタルケアと 治療法の訓練


 Qメソッドには常識と違う決まりがいくつかある。でも全く大丈夫。

どれも「そう言えばそうだなあ」というだけのことなのです。奥義とか秘伝のような

普通の人は理解できないものは一つもないから安心。「どっちが楽?」「じゃあこっち」を

Qメソッド的に正確に一日中繰り返せばいいだけ。ただし、正確にね(Qメソッド的に)

 そのたびに、巨大なパワーを封じているフタは大きいけれど、1mmずつ動いてちょっとずつ

気持ちよくなって、意味もなく自信が増してくる。きちんと練習すると、反対にフタを1mm閉めてしまう

ことはないから、毎日確実に楽になってくるのです。


 練習すると分かってくるけれど、物事は裏と表が一体になっていてどちらを見るかで

意味が正反対になるようなものだということ。ほんの数分でも表ばかり見えるようになってくる

と頻繁に「世の中が広ーい!」とか「後ろまで見えてるみたい」とか、不思議な高揚感を感じ

られるようになるのです。このオモテ、ウラには「途中がない」

オモテか、ウラ 二択しかない。凄くシンプル





矢印は私の今、現在の感覚で決めた「ホッとする場所」です。周りを見てからこの矢印の中をみると、私は
「ホッ」とします。人によって、そして時間の流れとともに変わる場所ですけれど参考にしてください。

生きやすさ = 息易さ。 解き放たれてわかった窮屈な自分。

2014-07-12 | メンタルケアと 治療法の訓練
こんにちは。Q&Aスタッフです。
今日は、ちょうど1週間前にQメソッド個人セミナーで中級上級を受講された方の感想をご紹介します。

Qメソッドを受講するたびに身体も気分も楽になっていくそうです。
楽になるっていいですよ♪(o^^o)


*中級セミナー*

◆体験・初級セミナーから今回のセミナーまで、Qメソッドの練習を続けてきていかがでしたか?

 どっちが楽?の二者択一を繰り返す練習をし、次にキーワードを浮かべて繰り返し・・・を続けてきました。
 キーワードは3度変更しました。3度目にしてやっとキーワード=楽・・・と頭に浮かび始めました。
 自分自身でイメージがし易い言葉を選ぶことが大切だと思いました。
 まだまだ日によって肩の力の抜け具合に差があることを感じていました。


◆中級セミナーに何を期待していましたか?

 どっちが楽か?二者択一の精度の向上。
 何かが変化してきている状況を感じ始めているが、何かが、わからない。
 中級セミナーで「あー!これか!」と納得できるのではないか・・・。


◆中級セミナーを終えての感想、明日の上級セミナーに期待する事等、お聞かせください。
 
 自身で納得行かなかい部分があったので体験・初級セミナーを2度ずつ受講しました。
 結果的に、繰り返し受講しQメソッドの練習を確実に積み重ねてきたことが、今日の中級セミナーにプラスであったと思います。

 今日の中級セミナーで随分と視野が広くなり身体も楽になったと感じますが、
 上級セミナーではさらに楽に身体の緊張が抜けることを期待します!


*上級セミナー*

◆体験セミナーから上級セミナーまで学んだ感想をお聞かせください。

 Qメソッドの話は4月末の神戸でのセミナーで初めて聞きました。
 それから2ヶ月、自分なりに練習を繰り返し、その間には2回の体験・初級セミナーを受講した上で、
 今回の中級・上級に望んだのですが、非常に良かった!と思います。
 体験・初級の複数回の受講、そして練習の積み重ねがなく、いきなり中級上級を受講したのでは、頭が混乱していたと思います。
 これだけの開放感を得られることはなかったと思います。


◆Qメソッドを知ってから、どのような変化がありましたか?

 これまで自分は(落ち着いている)と思っていましたが、
 実はその逆で、非常に緊張した状態で日々を送ってきたことに気がつきました。
 それは今回のセミナーで視野が広がり呼吸がとても楽になる、開放感のようなものをしっかり感じることができたからこそ、気づけた事だと思います。
 
 Qメソッドと関わり始めてから日が経つにつれ、何かが何かが変わってきているのです。
 それは日常の生活の中でも感じることがあります。例えば、こんなことがありました。 
 初めて行った場所で酷い渋滞に巻き込まれ、少し反対方向へ車を走らせてみると新しい道路が開通していて、その後、まったく渋滞に巻き込まれることなくスムーズに帰宅することができた。 
 そして仕事(鍼灸柔整師)の面でも、久々に訪れる患者が1日置きに続く・・・。
 こんな頻度でのことは今までありませんでした。
 ツイテルな!と思うことがいろいろな面で何度かありました。


◆あなたにとってQメソッドはどんなもので、何をもたらしてくれると思われますか?

 高校を卒業して鍼灸学校へ進学し、その後、柔道整復師の資格もとりました。
 修行先の先生に言われた通りに打った初めての鍼の治療が、自分でも「決まった!」と確信できたし、患者さんも納得の結果が出せました。
 それからは自分自身でもその感覚が出せる治療を求めて長年ずっとさまざまな勉強を続けて来ましたが、これまで納得できることはありませんでした。 
 初めてQメソッドのセミナーに参加して池上悟朗先生の話を聞いたとき、「これは絶対に外すことのできない、自分が求めていたものだ!」と直感しました。 
 Qメソッドは仕事以外の生活、そして、生きる上での『根元』であるように思います。
 いろいろと遠回りしてきたようにも思いますが、ここでQメソッドと池上先生に出会えて本当にラッキーだったと思います。 

 今回のセミナーで息易さを体感することができました。 
 息易さは生き易さに通じるものだと思います。
 
 「いろいろツイテルなと思うことがこれからドンドン増えていきますよ。」
 と、池上先生のお話でしたが、次は何が起こるのだろうと楽しみに待てる心地良さと余裕があります。

 いかに自分が常々緊張し窮屈な中で生きてきたのか。
 それに気づくことができ、そして、そこから抜け出られる術を得られたことは何よりも良かったと思います。

 これから先のマスターコースもとても楽しみですが、体験セミナー初級セミナーはQを続けていくための食事、栄養補給だと思いますので、これからも折を見て参加していこうと思います。





感情のコンロトールは「ついでに」 することなんです。

2014-07-11 | メンタルケアと 治療法の訓練



 月曜日からここまでのブログを見ると、もう、宗教としか思えないです 笑

すみません。でも、Qメソッドはただの「やりかた」なんです。しかも簡単で楽ちん。


 数週間~長くて数ヶ月のことだから、一生考え続けるすごい問題とは縁がないです。

もっと軽くて簡単なことで、誰でも「こんなことがなにか?」から始まるけれど、

全員「ああ、こんなこと!」となるでしょう。松本セミナーでそんな感想がありました。

そうそう、「こんなことなの?!」でも、すごい価値あるわ。それがQメソッド。


たったそんなことにとてつもない価値があると分かり初めたのが上級コースを

体験した数人の人なのです。それでも充分面白いけれど、今できるようになった

ことを繰り返すと、もっと天文学的に大きな事だと自分の中から分かると思います。


 Q理論は「新種の発見」したんじゃない 「原種の発見」なんです。だから、

私たち全員、習得に時間が掛かるわけがない。だって「思い出す」だけなんですから。

機嫌が悪い人は普段「原種」を使って生きているくせに変に頭で考えることで

「忘れてしまっている」だけですよ。この能力を使うには理性は余りに小さすぎます。



その「原種」を意識的に正しく動かすことで体験できることの、ほんの一例ですが

感情のコントロールが「ついでに」出来ることだと分かります。

大きな不安を感じている人、恐怖体験に苦しんでいる人はこの「原種」を是非理解

して下さい。「ついでにコントロールできる」なら、感情の役割はきっと別のことでしょう。


今、感じている大きな感情は「原因だと思っている事と直接関係ない」

だから、上級コース体験者が嫌な気分になったら、原因を探ろうとはしない。

仕組みが分かればありもしない感情の原因を分析したりするのは無駄だと分かります。


もっと別の方法で解決します。それは見た目だけでは何をやっているのか分からない

でしょう。ほんの少し体を動かすかも知れない。ちょっと別なところに視線を

移すかもしれない。または、全く何もしていないように見えるかも知れない。

その、すべての些細な行動? が、気分の悪さを真っ直ぐに解消する道に乗っている

んです。それ以外はみんな無駄な遠回りか、残念ですが反対に気分の悪さを強めています。


ほとんどの場合、気分を良いほうへ変える作業は数秒で終わって、とても気分が良く

なり、その人は深呼吸するかもしれない。きっとこの前のメンバーはこのブログを

読んで笑うことでしょう。「そうそう、本当にそうだなあ!」当たり前になっちゃった

けど、気分を変えるって事は世の中では大変なことなんだろうな、とね。出来るように

なってしまえば、特別すごいともなんとも思わない。だから、最初から何事にも

動じない人がいるんですよ。私がずっと憧れ続けていた強い人達に誰でも近づいて

いける「やりかた」は気の小さい、不安でいっぱいだった私が一番欲しかったもの。


 もしも、です。Qメソッドが上級、マスターと進むにつれて、使う度に私への感謝

がどんどん大きくなり、依存心が大きくなるとかしたら、その内容がおかしな、良からぬ

ことを目標にした方法だという証明になります。

私は「忘れられるためにQメソッドを作った」ようなものです。この力は皆、全員の

「中に」もともとあります。それを取り戻す練習法を教えているだけなのです。



自分が今している作業をしながら、感情のコントロールは作業の流れを一切止めること

なく「ついでに」することなんですよ。


簡単過ぎて信じられない? 世の中全体からそう教育されてますからね。


それでも別に構わないんです。私も40年間そうでしたから。



 

別世界は目の前に。

2014-07-09 | メンタルケアと 治療法の訓練
こんにちは。(^O^)
Qメソッドサポート Q&Aスタッフ 矢口です。
7/5,6日にQメソッド中級上級セミナーを開催しました。
個人セミナーでしたが、スタッフとしてもこれまでQメソッドの練習を続けてきた受講生としても
初めての中級、上級でした。
「まず初めに感想を書いて!」と先生から指示がありましたのでそのように。
書いていたら長くなってしまいましたが、そのへんはどうかご容赦ください。m(_ _)m



初めて、悟朗先生から「よくわからないけど、なんだか面白いことになりそう」な話をきいたのは去年の夏。
それから1ヶ月程すぎて秋の気配が漂う風が吹く頃に、
悟朗先生に協力していくスタッフとして練習方法を聞きました。
夏に名前がなかった”面白そうなこと”は「Qメソッド」という名前が付いていました。
ですから、Qメソッドはまだ1歳にもなりません。

体験・初級セミナーでよくお話していますが「なんてことのない」練習を繰り返してきました。
練習をしているものの何処の何がどう変わっているのか、さっぱり実感がありません。
でも、何かが、どこかが変わっているような気は確かにします。
よくわからないながらも、嫌な感じは何一つなく、
むしろ、口も聞きたくなかった人と普通に会話ができていたりとか
以前と何も違うことはしていないのに仕事は増えていたりとか
うふふ(^.^) な感じのイイコトが増えてきたように思っていました。

Qメソッドセミナーの準備を進める間も練習は続き
5月には体験セミナー、初級セミナーを開催。
私たちと同じようにQの扉を開ける人が増えてきました。

HP開設と同時に、個人マスターコースのお申し込みがあり、
東京、松本と2回ずつ参加してくださった受講生さんの中級・上級セミナーを先日開催。
私も今回、スタッフとしても初めてQメソッド中級・上級コースを体験しました。

Qメソッドの根っこのお話、理論を聞いてからいよいよ練習。
いよいよ来たか!というワクワクする意気込みも
何が始まるの!?というドキドキする期待感もなく
これまでの練習と同じように始まりました。

 どう?わかる? と悟朗先生。

  え? あぁ、はい。わかりますけど・・・。

 じゃぁ、10分くらい外へ行ってやってきてください。

と言われて会場を出ました。
建物の外までは言われなかったけれど
いけないとは言われなかったので、外へ出てみました。

天気のいい午後は石畳の広場にたくさんの人。
そんな風景の中、階段の端に腰を下ろして練習を続けること数分。
そして、突然、私の目の前で奇妙なことが起こり始めました。

マットをバサバサッと広げた時のように目の前の石畳が波打つように動きました。
その波はすごい速さで遠ざかりつつ大きく広がります。
両側に建つ建物の間を抜けながら空へと広がっていきました。
その間、おそらく数秒のことです。瞬間かな?

波が消えて、私の目の前に広がる視界の大きなこと!
ここってこんなに広かったんだ!

ほんの数秒前とはまったく違う所にいるような感じがします。

え?なに?これなに?

何が起こったのかよくわからないけれど、とっても気持ちがいい。
コンタクトレンズを変えたのか?と思うほどよく見えるし
酸素濃度があがったかと思えるほど呼吸も楽。
全てが見える・・・とさえ思います。

自分が変わったのか?
世界が変わったのか?

どちらがどう変わったのかはわかりませんが、面白くて仕方がありません。
自然に笑ってしまいます。

ちょうど時間になったので会場へ戻りました。

「石畳が波打って動いたと思ったら、目の前がグググーンと広がりました!」

と悟朗先生に報告。

個人で仕事をし、時間に縛られることなく自由気ままにやっているようでいて
案外狭い世界にいたんだと、目の前が広がって初めて気がつきました。


 わかる!?
 これが僕の伝えたかったことなんだよ!
 呼吸も楽だし、ものすごく広いでしょ!?



実は、3週間ほど前にも石畳と似たような感覚を見ていました。

私の中で”2014年の10大事件のNo.1”という出来事がありました。
過去にも同様のことがあり、心穏やかになるまで数ヶ月は掛かりました。
それが今回は、事件の最中もずっとずっとQメソッドの練習を続け・・・
というよりは、何もできないのでいつものようにQメソッドの練習を続けているしかなかった。
のですが、NO.1の大事件を平穏無事に通り過ぎることができたのです。

そして「これで一段落...」と思った瞬間に、
目の前のガラスの壁がバラバラと崩れ落ちました。
虹色の綺麗なガラスの壁は、カケラがキラキラ輝きながら崩れていきます。
壁がなくなった私の目の前は広く広く、果が見えないほど広がりました。
そして、自然に大きく深呼吸していました。
狭い世界で物事考えていたんだなぁ・・・。とその時ふと思いました。

実際にガラスの壁があって、崩れたわけではありません。
そんなもの崩れ落ちたら大変です(笑)
石畳もガラスの壁もすべて、私のイメージです。

でも3D映画をみているかのように、
目の前ではっきり見えるのです。

そんな映像が見えたあとに見えるのは別世界です。
いつもと同じ景色なのに、
あれ?こんなところから山が見えるんだ。
木の葉が生い茂り何も見えないと思っていたら枝と枝の間に隙間があって、向こうが見えていたとか
見えていたようで見えていなかった景色が広がっていました。

面白いですね~。

そして、変化したのは視界だけではありませんでした。
翌日の仕事中、お客さんの発する一言、二言をなんとなく聞いていると
私の頭の中で勝手に映像化が始まって
見えた姿勢とか状況とか、治療をしながら話すではなく、これまた口が勝手に動いてる(笑)
そして、お客さんは(うん、うん、)と頷いて、ものすご~く納得して聞いているという。

一人の人は、なぜか遠くにいる実家のお母さんの話にまで及んで、
「そのとおりです!すごい、見てるみたい(笑)」と。

という面白いことがすべての人に起こりました。

直してやろうとか、私に任せろとか
そんなことは全く思わないことに今までとの違いはありませんが
結果としてとっても良いです。

話を聞きながら勝手に空想する・・は今までもそういう感じでしたが
根掘り葉掘りリサーチしなくても、よりクリアに見えるようになりました。

話だけ聞いていると、すっかり変な人ですね(笑)
ただ、あの時だけの感覚ではなく、日常でも同じ感覚にすぐなれる。
ここがすごいと思います。


悟朗先生は 安心感 とおっしゃいますが、
私は平常心というか、平穏な心と言う感じに思えます。

突き抜けるような青空に
そよそよと爽やかな風が吹いて
静かな波がリズム良く打ち寄せるような海。

そんなイメージが浮かびます。

これまで
「Qメソッドは全ての土台」とその真の意味すらよくわからず
こんなことしてみて、と言われるがままやってきました。
時々「違うよ。こういうことだよ」と修正をかけられながら。

ちゃんとわかっているように思っていたのですが
そうではなかったようです。

 「正しく繰り返さないと意味がない」

悟朗先生がおっしゃいますが、
体験と初級の繰り返し。
実はここがとっても大切だと、今回の中級上級コースを経てつくづく思いました。
繰り返し受講はぜひおすすめしたいです。

ホントにここ数週間、
ギャー!(@_@)とか
キャー!(>_<) ということが
多数あります。

それも全てQメソッドの練習でスルリと通りすぎてきたことを思い返すと、
あぁあれは練習だったんだな…と思うのです。

そして、
もう何が起きても大丈夫(^^)b
と思える今日この頃。

けして慢心しているつもりではありません。
心の抵抗を取り除いたからこそ現れる穏やかな心です。
それはQメソッドの練習から得られたことです。

あの人ツイテルよね。と思う人がいます。
今まで、そういう人は特別だと思っていました。
私はそんな人にはなれないとも思っていました。
でも今はそんな人になれると思います。

ツイテル人にはイイコトだけが起こるのではなく
怒りたいこと、泣きたいこと、迷うこと
いろいろな事が起こっていたとしても、
いちいち興奮せずにスルリと通り過ぎることができる。
そういう人なのではないかと。

ですから、Qメソッドで怒りや不安や恐れ等などの抵抗を外していけば
ツイテル人になろうと思わなくても、自然にそうなってるよね。
と思えてしまうのです。(^^)


最近、Qメソッドの扉を開いたばかりの皆さん
皆さんの目の前にはどんな変化が起こるのでしょう。
いつか”Qメソッドマスターの集い”を開催して
石畳がどうとかガラスの壁がどうとか、
そんな話をみんなでできたらきっと楽しいでしょうね。
笑顔のパワー集まる、素敵な楽しい会になりそうですね。

と、書いていたら
明るい笑い声がガヤガヤ聞こえる
どこかの豪華なホテルのバンケットルームのイメージが出てきました。
美味しそうな料理も並んでいます(笑)



別世界がありました!と、
私だけが言っているのでは”おかしな話”で終わってしまいますが
私だけではありません。
次は、私と同じ時に同じ体験をした人のお話をお伝えしますね。


長話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m