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「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

健康を維持する能力は今、ここにある

2014-12-01 | メンタルケアと 治療法の訓練

「木曽はすべて山の中である」島崎藤村の故郷馬籠宿の紅葉は昨日が見頃
この写真は左右全く同じですが、「どっちを見た方が楽か」と思うと一枚を
必ず選べます。その能力が健康を維持する能力と直結しているんです。

 健康だと言うことは、自分がもともと持っている感覚で言えば

「気分がいい」ということ。これ以外に私たちには健康をはかる基準が

ありません。それ以外はお医者様しかわからない。ですよね。

 「気分」よりもっと「機嫌がいい」の表現のほうが体とメンタルと同時

に表せているような気もします。

 その、だれでも持っているその感覚で健康を測るのなら「機嫌が良くなる」

ことが「健康」ですね。それなら方法は非常に簡単です。

「楽な方向を見ればいい」

たったこれだけです。こんなこと、「今、ここで」出来ることに決まってます。

私はこれで精神的にとても辛いところから社会復帰出来たのだから私的には

疑いようがないし、今年一年間たくさんの人にセミナー会場で練習をしてもらって、

間違いなく全員、「楽な方向を選ぶ」ことが出来ることが確かめられました。

正確に楽な方方向を見ることが出来たとき、トイレでホッとするのと同じ

感覚が得られるのです。あとはそれを一日中心がければいいんですよ。

いつでも、今の状況と全く関係なく「ホッ」と出来たらとても良いと思いま

せんか?実際に朝から晩までこれだけを心がけると、あなたの体とこころに

良いことが起き始めます。ただし、正確に非常に厳密にね、これが一瞬で

分かる能力が誰にでもあるんです。時間もいらない、道具も、知識もいらない

こんなことですから、今すぐ始めてみて下さいね。


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