披露宴の料理は、それぞれが美味かったです。
海の幸満載の刺身の盛り合わせは、なぜか写真がありません。
コーヒーとケーキ
いろんな料理が運ばれてくる中、
味に敏感な息子の口からも「美味しい。」という言葉が。
ステーキが出てきました。
ナイフを入れ、一口食べました。
「わぁ、柔らか!」
席を離れ戻ってくると、そのステーキがなくなっていました。
「あら!下げられてしまったのかしら?」と思ったら、
「ステーキいただきました。」と息子。
ケーキ も甘さ控えめ。
コーヒーは私好みで、最後まで飲まないうちに、
「新郎新婦とともにごあいさつのため扉の外にお進みください。」と司会者に促されました。
コーヒーを全部飲んでいないのが心残り。
昼にロビーの喫茶室に行った夫たちに問いました。
「この味、喫茶室と同じだと思う?」
「あそこでは、金粉が置いてあったけれど、同じ味のような気がする。」
朝からコーヒーを飲んでいなかったから、美味しく感じられる…
それもあるでしょう。
でも、苦さがあまり感じられずコクのあるあのコーヒー。
一杯800円出してももう一度飲みたい、翌朝にその時間がなかったことがとても心残りな私です。
部屋に戻ると、頃合いを見計らってラップがかかったフルーツ が出てきました。
結婚式で出る予定だったんでしょうね。
後日、娘に「料理はおいしかったね。みんな喜んでいたよ。」と。
「料理はちょっと奮発したの。量的には変わらないけれど、質を上げてもらったの~。」娘の答え。
なるほど…納得。