朝8時前のNHKテレビ。
「名東区で緑のカーテン講習会開催」のお知らせを放送していました。
先に、知り合いの方から「ゴーヤの配布が区役所であるよ。」と聞いていました。
我が家のゴーヤ、種がなかなか発芽しません。
火曜日はいつも予定があるのですが、今週はそれがキャンセル。
ちょうどいいわ!
ダメもとで区役所に電話してみました。
「まだ定員に若干の空きがある。」との返事。
早々に出かけていきました。
駐車場がいっぱいになるといけないので少し早めに出かけました。
摘芯のこと、肥料のことなど、公益財団法人の方からの説明で、
今までいろんな方から聞いていたことが、ひとつひとつ理解できました。
ウリ科は「いや地現象」と言って連作はダメだそうです。
3~5年は空けたほうが良いとのこと。
苗を買うときは節間が短くがっちりしたものを選ぶこと。
販売店では苗をまとめておいてあるので中心部にあるのは蒸れる。
それは丈が伸びる原因となり、ひ弱だそうです。
一つのプランターには2株くらいを…なんでもたくさん植えればよいわけではないことも納得しました。
今日はNHKの取材も来ていました。
公益法人の方から、この放映時間が12時と午後6時からだと教えてもらいました。
買い物をして家に帰り、食事をしながらTVをつけました。
たまたまチャンネルを変えると、画面からは見慣れた公益法人の方の顔が…
私も後姿が映っていました。
後姿でよかったのは言うまでもありません。
夕方のニュースでは、ゴーヤのほかにパッションフルーツも緑のカーテンになると紹介していました。
パッションフルーツは花がきれいで実は美味しく、なおカーテンの役目もする、
これから注目されるエコな植物とのことです。