雑記帳

日々の雑記帳です。

駅伝

2010年01月05日 | 日記
駅伝興奮冷めやらず、昨日に続き7時半からTVのスイッチを入れました。

復路の城西大学石田君、彼も前年途中棄権のリベンジを果たし、感動しました。老若男女を問わず頑張っている姿を見るのは素晴らしいです。駅伝で頑張る力をいただきました。

柏原君のいる東洋大学は、彼が在学中は安泰だろうが、「山ですべてが決まるのはおかしい」と、5区(23・4キロ)の距離短縮を求める声も一部から上がっているということです。

でも、自分の母校が優勝できないからといって、簡単に変更を言い出すなんて、ちょっと大人げない話です。
簡単にルール変更などと言わず、そのような選手を育てて優勝を勝ち取ればよいのではないでしょうか?

スポーツの世界のことはよくわかりませんが、水泳の水着問題にしても、大人たちの思惑で、これからさらに伸びゆく選手の足を引っ張らないで欲しいと願います。


感動

2010年01月03日 | 日記
恒例の箱根駅伝から目が離せなくて、ついつい最後まで見てしましました。

柏原竜二(東洋大)さんに感動しました!!

彼は昨年の偉業から今日の往路も注目の的。周りのプレッシャーにも屈せず、昨年の自身の記録をぬりかえ、新記録を更新しました。

「プレッシャーを楽しむ」「マークされていても全部抜いてやるという気持ちで走りました」とインタビューで答えていました。

彼とは反対に、意識朦朧となってふらふらしながら、それでもタスキをつなぐためにゴールを目指す選手にも感動しました。

どの選手も箱根を目指し、ここに至るまでの道のりは忍耐力のない私には想像だにできません。

結果はどうであれ、ここでの様々な経験は、これから彼が生きて行く上でプラスにこそなれ、決してマイナスにはならないことだけは確かです。

「今の若者は…」という言葉が「今の中高年は…」とならないよう、私も若者を見習って頑張ろう。でもマラソンだけは無理。懲りない中高年です。

新たな年の始まりに

2010年01月01日 | 日記
謹んで新年のお喜びを申し上げます。

トラ年の新年が明けました。新年だからといって、何一ついつもと変わりありません。

外は雪が舞い、あたり一面真っ白。初日の出は明日におあづけです。雪はみぞれ交じりとなり昼前には止みました。降雪量は3cmくらいでしょうか。

新年にあたって今年の目標を記すのも愚かなこと。
今朝の雪のように頭を真っ白にして、そして自分らしく……。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。