九月の台風は、潮風を運んできて色んなところで塩害がありました。
街の街路樹は、海側半分が先に枯れていました。
今年の紅葉は余りよくありません。それでも健気に山麓のイタヤカエデが色付きました。
樹の下は、モミジのジュータンの様になって、秋も終盤ですね。
今、裏の林はこうなっていますが、数年前まで主にミズナラの巨木が生えていていましたが、
強風の度に何本か倒れたり枝がとんだりして危険な状態になりました。
道路に倒れてチェンソーで始末をしたりしていましたが、隣家の屋根に倒れるに至って、
伐採を決断。20数本のミズナラと白樺を業者に切って貰いました。
その時に、イタヤカエデだけ何本か残してもらって、秋の紅葉を楽しみにしていました。
でも、以前に比べて余りにもガランとして淋しいので、小さなイタヤカエデの苗木を
20本ほど植えて見ましたが、根づいて成長してくれる歩留まりは7割くらいでしょうか?
イタヤカエデが一斉に色付く紅葉の森と、
メープルシロップの森を目指して・・・妄想がふくらむこの頃
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