Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

神社探訪記(芦北町編)

2017-04-12 21:52:10 | 御朱印
天気が悪い、天気が悪いと嘆いても天気が良くなる事はないんですが、
それでもついつい言いたくなってしまう今日この頃の天気
この週末も土日が雨予報で、うわーバイク乗れないじゃんって思っていましたが、
何とか日曜はぎりぎり持つか、降っても軽そうだったんで出かけました!
今回の目的地は葦北郡芦北町になります

スタート地点はここ

肥薩おれんじ鉄道の『肥後二見』駅です
ここから鉄路沿いに南下します

暫く走ると鳥居があったので寄ってみます

長い事風雨に耐えたのか大分見えにくくなっていますが、微かに『生山神社』と書いてあるのが読めました

参道


拝殿


因みにこの辺りは軽自動車でもギリギリ通れるか、通れないレベルの細い道です
バイクじゃなければ間違いなくこないですし、来れないです(笑)

そんな場所だからこその風景とでも言いましょうか

凄く綺麗に桜が咲いておりました
魅せる為に綺麗に手入れやライトアップされた桜とは違う、
厳しい自然の中で逞しく命を燃やしている美しさがここにはあります

そしてまた暫く走りますと神社が

『矢具神社』です

御神木『出し芽の楠』

昔大きな樟があり、台風で倒れた大木の株から萌芽したのがこの楠の呼称の由来だそうです

拝殿


この神社で写真撮っていましたら、遮断機の降りる音が聞こえてきたので線路を見ていましたら
列車が通りました

へったくそなタイミングで撮るのもセンスが必要なんですよ(笑)

そして海岸沿いや、時には山中に入ったりして久々にR3に戻ってきます
そのまま南下を続け佐敷トンネルを過ぎて最初にやってきた場所は『岩戸寺』

葦北33観音の一つだそうです

その近くに『千崎神社』もあります


拝殿


因みに鳥居の隣に立っていた怪しげなもの

『白岩不動明王像』だそうです、何か迫力がありますね

そしてここは狛犬も風変りでした

ん?胴は?

次にやってきたのは『白岩天神宮』

御祭神は『菅原道真』です

次は『椛島神社』


r27を走っていますと、道の駅があったので寄ります

手に持っているのはデコポンのアイスです(笑)
この日は店頭では玉ねぎの詰め放題、店内ではアサリの詰め放題等とイベントをやっており、
非常に混雑しておりました
色々興味をそそられるものもあったんですが、レジがけっこう並んでいたんで諦めて先に進みます

『宇土神宮』

拝殿の天井には地元の小学生のイラストが描かれていました

そして『佐敷諏訪神社』


拝殿


賽銭箱と神紋


御祭神は『建御名方神』、『下照姫命』、『八坂刀売命』です
神紋の『違鎌紋』は鎌に下照姫命が移り住むという伝承が由来だそうで、
この地域では鎌の霊験を信仰し、敬う風習が残っているそうです

御朱印も頂戴しました


ここからなんとなくr305を走って湯浦方面に抜けます
すると鳥居が見えたので寄りました
『湯浦諏訪神社』


ここにも同じ神紋がありました


近所の川には鯉のぼりが


ちょっとまだ時間に余裕がありそうだったので、海岸沿いを走るr56を走ってみます
海浦のところまで来ますと、なんか石塔みたいなものが見えたので行ってみます
『黒田帯刀の…読めない』


ここに出てくる覚円寺ですが、同名の寺が近くにあるので寄ろうと思いましたが、
その前に神社がありましたので、参拝します
『海浦阿蘇神社』


そして覚円寺

ただ、先ほど出てきた黒田帯刀に関する資料や説明文は見当たらなかったです

帰路はr27で球磨村に抜けて、R219を球磨川に沿って下るような感じにしました
途中に寄った道の駅『大野温泉』


R219沿いの道の駅『坂本』


最後はR3の道の駅『竜北』

このソフトクリームはい草抹茶ソフトで、い草の産地らしいソフトです
まぁ味の方は抹茶の味が強くて、正直い草の風味はよくわからないですが(笑)

こーんな感じになります、以上でーす

神社探訪記(大分市、犬飼編)

2017-04-08 07:33:12 | 御朱印
この日は朝から悩んでいました
いったいどのルートで帰路につくか
R57という事は決まっていましたが、そこに至るルートが決まらなかったんです
ですが、じーっと考えていても仕方ないので、取り敢えず動きながら考える事にします

そんな中、この日最初に訪れたのは長浜町鎮座『長濱神社』


御祭神は『少彦名命』、『菅原道真』

拝殿


屋根の上に何かいます


筆塚


御朱印


次に上野町鎮座『若宮八幡宮』
昨日に引き続き今日も若宮!


こちらは建久7年、大友能直が豊前・豊後の守護職として入国する際に、
相州鎌倉鶴岡八幡宮の御霊を分霊して創建したのが始まりだそうです
御祭神は『帯中津比古命』、『品陀和気命』、『息長帯比賣命』、『大雀命』になります

拝殿


賽銭箱の両脇には巨大絵馬が


境内には大友能直公を祀った大友神社なんてのもあります


御朱印


続いては同じく上野鎮座の『弥栄神社』の予定でしたが、
昨日からずーっと神社に参拝して正直食傷気味だったので、寺院に行く事にしました(笑)

そこで立ち寄ったのが『金剛宝戒寺』、真言宗の寺院です


この中に国重文である高さ3mの大日如来像があります


境内


ここは神亀年間に聖武天皇の勅願を行基菩薩が奉じて創建、開山した寺院で大分でも由緒ある古刹だそうです
御朱印も頂戴しました


気分転換が出来たので弥栄神社に向かいます
金剛宝戒寺からはもうすぐの距離です(笑)

上野鎮座『弥栄神社』


立派な楼門です


拝殿


御祭神は『素戔嗚尊』、『奇稲田姫命』、『大己貴命』になります

そして大分市最後に訪れた神社は寒多鎮座『西寒多神社』

ここも昨日訪れた柞原八幡宮同様、豊後国一之宮です

御祭神は『西寒多大神』
延喜式内社は式内大社であり、近代社格では国幣中社に列せられます

拝殿


神社の前には寒多川が流れており、桜の季節にはさぞ美しい景色が見られるのでしょうね

ただ、訪れたのは4/2なので、本来であれば十分季節なんですがね・・・(笑)

そしてここまで先延ばしにしていた帰路ルートの決断を遂にしなければならなくなります
r41とr608のルートで悩んでいましたが、この日は後者のルートに決めました

そしてやってきたのが豊後大野市犬飼地区


駅前風景

何かこう、寂れた雰囲気が堪らないです

歴史と趣を感じる橋


ここで写真を撮っていると汽車が通り過ぎました


説明版

そう、これこそが私が行こうと決めた理由です
ここは江戸時代岡藩主中川氏によって整備された川港があった街なんですよね
今は跡しかありませんが

暫く川辺に座ってぼーっとしてました
そしてあまりにぼーっとし過ぎて、ここには『波乗り地蔵』と通称呼ばれるものがあって、
それを見る予定だったのをすっかり忘れてしまいました(笑)

ただ、神社には寄っています
『河島天満社』


拝殿


何か珍しい形の石灯籠


天神宮(跡)

(跡)と付けましたが、鳥居の奥には跡も痕跡もありませんが

そして色々満たされたんで、ここからは休憩以外には停まる予定なく帰るはずだったんですが、
豊後大野市の朝地付近を走行中、いきなりエンジンがストップしました
確かに昨日氷点下の時止まりかけましたが、それ以降は問題なく調子も良かったので焦りました
一応自分で観れる範囲はチェックしてみましたが、以上はなさそう
でも、相変わらずエンジンは掛からない
もうしゃーないのでここで人生初レッカーを頼みました・・・

そんな訳で今回のツーリングはまさかの終幕を迎えました(笑)

神社探訪記(大分市編)

2017-04-05 21:33:10 | 御朱印
この週末に大分でサッカーの試合があったので、バイクで大分に行ってきました
大分へは以前仕事で何回か訪れた事がありますが、
いずれも工場のある鶴崎のみだったので、市内へは行ってなかったりします(笑)

今回大分に向かうにあたりルートは色々あったんですが、やまなみハイウェイを使って別府に抜けるルートを選びました
ちょっと遠回りになっちゃうんですけどね

朝5時過ぎに自宅を出発し、r339→r12→r11と行きます
行きますが、実はこの日は前日の大雨によりr12を走行途中から濃い霧が発生します
視界は50mもなかったんじゃないでしょうか
とはいえ進めない事もありませんので気にせず前に進みます

すると今度は寒くなってきました
まぁこの日はサッカー観戦もあるので比較的薄着だったのもありますが、それにしても寒い
とはいえ真冬の北関東で気温1度の中ジーパン一枚でバイクで走っていた経験や、
晩秋の信州で気温5度の中半袖でバイクで走っていた経験があるので、
まぁ耐えられない事はありません
そうこうしているうちにもバイクは走り続け産山村に入ります

すると今度はバイクのエンジンが異音を発生し回転率が不安定になり始めます(笑)
ここにきて私も正直色々と覚悟します
周りは標高1000mの山中、対向どころか同向の車も、もちろん民家なんてもってのほか
ここでエンジン止まったら確実にアウトだと
なんとか必死にエンジン回して進んでいますと、ただ今の気温の電光掲示板が見えました
そこに映し出されていた気温は・・・

『-2℃』

これはエンジンヤバくなるわ(;'∀')
そんでもって寒いわけだわ(笑)

こういう状況だとわかると、ある意味気が楽になるというか覚悟も決まります
途中絶景や綺麗な花なんかもありましたが、一切無視です
止まったが最後、エンジンは二度と掛からないでしょう

そして何とか色々と瀕死の状態で由布の街に入り、最初に見つけたコンビニであるローソンでやっと一息つきます
ここまで約140kmと3時間、ノンストップで走ってきて、やっと一息つけます

そこからはR10に出て、大分市方面に向けて流します

そんなこんなで最初にやってきた神社は八幡鎮座『柞原八幡宮』です

近代社格では国幣小社であり、豊後国一之宮になります
御祭神は『仲哀天皇』、『応神天皇』、『神功皇后』です

楼門


色々


凄く落ち着いて雰囲気のある場所でした
こちらでは御朱印を頂戴しました


また、御朱印帳も購入しました


続いては勢家鎮座『春日神社』

御祭神は『武甕槌命』、『経津主命』、『天児屋命』、『姫大神』です
天平年間、もしくは貞観年間の創建で、1100~1200年の歴史だそうです

拝殿


御朱印


次は東鶴崎鎮座『剣八幡宮』

御祭神は『品陀和氣命』

拝殿


稲荷社


道を挟んだ向かい側には『出水神社』もあります


その他


そして森鎮座『若宮八幡宮』

御祭神は『大鷦鷯尊』、『菅原道真』です

拝殿


今の若宮八幡宮は元々あった若宮八幡宮と森天神社を合併させたものだそうで、
その記念碑もあります


全景


その他


ここからは大銀ドームに向かって一時中断となります

試合が16時には終わったのでそこからホテルに向かい到着しますが、
まだ日が昇っていて明るいのでホテル近くに府内城跡があるので観に行きました


ライトアップされた府内城跡


府内城跡の近くに神社があるのでよりました
『松栄神社』


拝殿


大分駅前の宗麟像


以上、1日目の訪問記です

神社探訪(西原村編)

2017-03-27 21:35:48 | 御朱印
ここ連日雨ばかり、ここは熊本ではなくロンドンかと勘違いしてしまうくらいに毎日雨か曇り
しかも寒い
ホント、嫌になります
まぁぼやいてもしょうがないんですが、ぼやきたくもなります
でも、日曜はちょっと晴れ間が見えたので、午後から予定がありましたが午前中だけでも走りたかったのでちょっと行ってきました
今回の目的地は阿蘇郡西原村、益城町の隣町になります
予定ではr28を使って西原村に入り、そこから最初の神社に行こうかと思いましたが・・・

安定の『全面通行止』です
熊本に来てから何度こいつに計画を狂わされたか(笑)
とはいえ、文句を言っても通れないものは通れないですから、
仕方なしに迂回路を使って行きます

そして最初にやってきた神社はこちら

河原鎮座『白山姫神社』

googleで市町村を検索しますと、その背景にその土地を代表するシンボルが出てくるんですが、
『阿蘇郡西原村』で検索しますとこの様に出てきます

つまりそれはこの『白山姫神社』なのですが、面影が全然ありません
鳥居も竹で組んだ簡素なもので、石垣なんてありません

この辺りも地震で相当な被害があったようで、神社の裏山は崩れたままです


続いては小森鎮座『塩井社』です


ここは湧水地らしく、沢山のポリタンクを抱えた人がずーっと水を詰めてました

確かに水はきれいでした


しかし、周りの迷惑を顧みず、一人で3か所の取水口を占領してずーっと水を入れているのは正直感心しませんでしたが

この辺りの風景はよくある田舎の風景で、非常に長閑です


次に来たのは同じく小森鎮座『揺ヶ池弁財天』

揺ヶ池の由来は、地下からの湧水により水面が常に揺らいでいた事からついたそうです
また、昔長年足痛を患っていた人がこの池の水を飲んだり、患部に塗ったりしていたら一か月ほどで完治したという話もあり、
その噂が日本どころか海外にも広く伝わり、参拝客が絶えなかったという伝説もあるそうです

では、その霊泉の写真です

見事に現在枯れています
水の汲み過ぎか(実際に汲み過ぎに注意を促す看板が設置されています)、
はたまた先の地震で水脈に変化が起こり水が湧出しなくなったのか、理由はわかりません
あるのは、水の枯れた池があるという事実のみです

なんだかスッキリしない気分のまま神社を出ました

スッキリしないままサッカー観に行きたくなかったので、揺ヶ池弁財天と道路を挟んで反対側に在る『俵山交流館萌の里』に行きます

ツーリングの定番、ソフトクリーム(笑)

これでちょっと気分転換になったので、待ち合わせ時間が近づいている事もあり先を急ぎます
そして今回最後の神社のなります鳥子鎮座『鳥子三之宮神社』です


拝殿の彫刻も立派なものです


今回の探訪は以上になります

神社探訪記(牛深、本渡編)

2017-03-20 07:21:08 | 御朱印
この日、当初の予定ではR445で五木村方面に行こうかと考えていましたが、朝起きてこの状況

いくら川沿いとはいえ自分のアパートの地勢でこの状況という事は、山間部はもっとヤバいという事で・・・
命が惜しくなったので、急遽第二候補であった天草方面に進路を変更しました

とは言え当然暫くはこの霧の中を走る事になるのですが、城南付近で急激に晴れてきたので助かりました
そして海岸線に出てきたわけですが、ここでちょっとした疑問が発生しました
R57で天草方面にアプローチしているならば、海は進路の右手側に見えるはずなのに何故か左側に見える
この時はおかしいなーと思いながら走行していましたが、後程地図を広げた時に確認しますと、
どうやら私はR57ではなく、R266を走っていたようでした(笑)

五橋入口から天草パールライン(R266の通称)が始まり、風光明媚な風景を流し見しながら走行します
天草上島からはR324に接続し、引き続き歩みを進めます
途中道の駅『有明』があったので休憩します

道の駅の道を挟んで反対側には『サンタマリア館』なる資料館や

タコのモニュメントもありました


R324(通称:ロザリオライン)を気持ちよく走って天草下島に入りますと、ここでR266に再び接続します
ここからは下島の中央部を抜けるんですが、これがまた島とは思えない山間部で面白い!
そしてやってきたのが天草市牛深!
一部では九州本土で一番行きにくいと噂される場所の一つです
道の駅『うしぶか海彩館』

この日は何かお祭が開催されていたらしく色々出店も出ておりました

その中で私が興味を持ったのは『ウツボの唐揚げ』なんですが、
これの写真撮ってませんでした(笑)
ただ、鯛めしは撮っていました

鯛めしを食べていると、目の前が桟橋だったらしく、フェリーが着桟してきました

施設内には生け簀もあります

また、下須島に渡る『ハイヤ大橋』も見られます

ループ部分もあります


小腹も満たせたので再度進軍開始をし、このハイヤ大橋を使い下須島に渡り最初の目的地に進みます
天草市牛深町小森鎮座『住吉神社』

小さな集落にひっそりと佇む神社でした

これで目的を達したので戻りますが、途中『日本の夕日百選』に選ばれている『小森海岸』があるので、
真昼間ですが寄ってみます

また、ここからは『天草炭鉱 旧烏帽子坑跡』も見られます

良質な石炭が採れたようですが、数年で廃坑になったそうです
まぁ地勢的にとても良いとは言えない環境ですからね、採算取れなかったんでしょう
最後に付け加えますが、ここまで来るのは結構苦労するので、実際に夕陽を見に来ても帰るのが辛いと思います

ハイヤ大橋に戻り、牛深に戻ってきます
『牛深八幡宮』

拝殿は工事中でした
ここでは御朱印を頂戴できました


r35沿いに在る『加藤神社』

調べてみると嘉永6年勧請とあります

もうちょっと牛深の探索もしたいですが、あまり遅くなるのも嫌なので移動を開始します
本渡までの帰路はR266ではなく、海岸沿いを走るr26を利用します
が、その前にr26接続地付近に神社があったので寄ります
『八坂神社』


『八幡宮』


それではr26を進みます

廃校

r26沿いはこんな風景ばかりです
廃校になるもの、なって更地になったもの
ふいに出てくる対向車にさえ気を付ければツーリングには最適ですが、環境的に住むのは大変なんでしょう

そして天草市中心部に戻ってきて最初に行ったのが亀場町亀川鎮座『祇園社』


次に参拝したのが同じく亀川鎮座『亀川熊野坐神社』


街の中に入りまして諏訪町鎮座『本渡諏訪神社』

境内には恵比須神社もあります

他に十五社神社も

十五社神社は耳慣れないですが、由来は
・天照皇大神
・八幡大神
・春日大神
・阿蘇十二神
以上の15柱を祀っている事から、十五神社というそうです
阿蘇十二神を祀っている事からも、十五神社は熊本地方にしか存在しないらしく、
特に天草地方に多く存在しているそうです
また、天草出身で初めての大関となった『栃光』関の銅像も境内にあります

こちらでは御朱印も頂戴しました


ここからはr44を苓北町方面に走ります
『東向寺』

東向寺は天草の乱後、当地の初代代官であった鈴木重成が民心の安定のために幕府に具申して建立した天草四ヶ本の内の一つです
(他は国照寺・崇円寺・円性寺になります)
境内には瀬戸焼中興の祖『加藤民吉翁』の碑もあります


天草地方といえば過酷なキリシタン弾圧で有名だったので、
どうしてもそれにまつわる場所を少し回りたかったんですよね

そして先に出てきた鈴木重成を含む、鈴木正三(重辰の実父)、鈴木重辰(重成甥で後に養子、二代目代官)の三人を祀った『鈴木神社』

御朱印


日が傾き始めたので急いで本渡に戻り、『明徳寺』

2枚目の山門の柱には
『祖門英師行清規流通佛陀之正法 将家賢臣革弊政疫徐耶蘇之邪宗』
と書いており、天草を仏教で再興しようとする意思を示したものだそうです
山門からの風景

御朱印


何とかちょっと時間を作れたので、明徳寺からほど近い場所に在る『天草キリシタン館』に寄れました


本渡以降はけっこう駆け足になりましたが、それでも色々回れたので良かったです
今度来るときは﨑津や大江の方も含めて回ってみたいとは考えています

そして今回のツーリングで現バイクによる通算1万kmを達成できました

場所は家に戻る途中のr34のどこかです
取り敢えず渋滞や、橋上、トンネル内で迎えなくてよかったです
(写真を撮るには怖いので)
ここまで大きな事故、故障なく走れた事に感謝です
今後も気を付けながらツーリングライフを楽しみたいと思っています