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Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

山形旅行2日目

2016-10-16 15:42:46 | 旅行
山形で迎える2日目の朝、ホテルからは寒河江駅がよく見えます


寒河江の神社を検索してましたら1発目に出てきたのが寒河江八幡宮でしたので、最初の目的地は寒河江八幡宮にしました

寒河江八幡宮に向かう道は『流鏑馬通り』と名前が付いており、沿道の建物にはこんな感じの物が置いてありました


到着


この石段を登ります


途中こんなところも


境内風景


御朱印

末社である高良、新山両神社の御朱印も頂戴できます

そして先代御朱印帳が一杯になった為、御朱印帳も購入しました

薄いピンクのシンプルな御朱印帳
凝った御朱印帳も良いですが、こういったシンプルなのも愛着が湧きますよね

続いて向かった先は旧西村山郡役所と旧西村山郡会議事堂

役所の方は工事をしてまして、外観はうかがい知れず…
ただ、中の方は入れますので見学させていただきました

電車の時間もあるので、駅に戻ります
寒河江駅


列車の洗車風景を初めて見ましたが、こうやって洗車するんですね、デカい分大変そうです


そして山形市に向かいます

山形市に到着して、途中の神社にぶらぶら寄りながら着いた所が『六くぬぎ八幡宮(くぬぎが出てこない)』


狛犬ってこんな姿勢してたっけ?


御朱印


因みにここの巫女さんに寒河江八幡宮の御朱印帳を渡しましたら、そこから色々と会話が弾みちょっとしたおまけをいただきました(笑)
ありがとうございます(*‘∀‘)

そしてここから最上義光公の菩提寺である光禅寺に向かいます

光禅寺

凄い!入口が最上家家紋の『足利二つ引き』です!これは昂る

本堂


最上家三代墓所


義光公のお墓の前には他4つの墓があって、この場では誰のお墓なんだろう?って思ってみていましたが、
この後最上義光記念館に行って謎が解けました、殉死された部将の墓だったんですね

そして最後の挨拶として本堂で手を合わせて失礼しようと思いましたら、急に声を掛けられました
声を掛けて下さったお二方は、話を伺いますとこの日月命日の墓参に訪れた母娘の親子で、私が愛媛FCのフラッグケースを持っていたから気になったそうです(笑)
すると、本堂の中に入りますかとお誘いを受け、まさかの展開にめっちゃびっくりしました!
勿論折角なので喜んで入らせていただき、中を見学させていただいた後、私も御二方の墓参にご一緒させていただきました
話をしていますとどうやらなんでもこの方々はモンテディオを応援しているだけでなく、解説者の山本昌邦氏ともお知り合いだそうで色々と興味深いお話を聞かせていただき、凄く充実した時間だったのですが、話はまだ続きます(笑)
私は時間もあるので『ではそろそろ…』ってしようとしましたら、「お寺とか興味あるなら専称寺は興味ありますか?」と
正直このタイミングでは『せんしょうじ??』でしたが、この方々がお勧めするなら立派なお寺なんだろうと思って「はい」って回答しますと、
「だったら自宅の通り道なので乗せていきますよ」と
もう、ひたすらに恐縮ですよ
まぁ変な勧誘だとかその辺りは警戒しない事もないですが、多少何かあっても私単身ならどうとでもなる自信がありますし、何より山形来てから山形県人に優しくされまくりで、そういうマイナスや後ろ暗い雰囲気は感じがなかったので、結局好意に甘えて同乗させていただきました

専称寺

そう、ここ専称寺は駒姫の菩提寺なんですね!もうめっちゃ当たりでした!
しかも娘さんは簡単なガイドもして下さって本当に本当に有難うございました!
あ、因みに駒姫というのは義光公の娘で、秀次事件に連座して処刑されたなんとも悲しい物語があります
興味がある方は調べてみてください、晩年の秀吉の狂気の一面を窺い知れる事件ですので




素敵な親子と別れ、続いて向かったのは『文翔館』

中庭

こんだけ立派な施設の中が、なんと無料で見学できます!
しかも館内撮影自由なんですから太っ腹にも程がありますよ、山形県さん(笑)

なのでここで私は山形県に敬意を表して、中での撮影は1枚に抑えました
中を見たけりゃ金払って山形行って見てこいって話ですし、それだけの価値はあります

文翔館で知的好奇心を満足させた後は、ほど近い場所に在る『湯殿山神社』へ

おもかる石


御朱印


ここでは他に山形七福神と、熊野神社の御朱印も頂戴できます


続いて訪れたのが『最上義光記念館』ですが、ここは特に写真はありません
因みにここも無料…
流石に申し訳ないので、アンケートに答えると同時に気持ちですが募金もしてきました

続いては『豊烈神社』


御祭神は水野元宣公で、戊辰戦争で山形を戦火から救った方だそうです


何か似た話を最近聞いたなーって思ったら、前日伺った天童で天童藩を戦火から救った吉田大八公の話を知ったばかりでした

御朱印


そしてこの日最後の神社となった『歌懸稲荷神社』です


御朱印


因みにここでも声を掛けられる事案が発生しました
私が境内で写真撮ってますと、今度は女性二人組に「さっき他の神社でもお会いしましたよね!」って(笑)
私はまったく記憶に無かったので正直にそれを伝え、折角なのでそこから話を暫くさせていただきました
彼女方もどうやら御朱印が好きという事で、色々と行ってるそうでした
見てないでしょうけど、ちゃんとブログに書きましたよ!笑

そして本日最後の訪問場所として選んだのは霞城こと山形城跡ですが、その前にとあるデパートに壁面に見つけた色々なディーオ君


山形城跡


近くには義光公像もあります


本当は県立博物館も寄りたかったですが、残念ながら時間が足らずに断念しました
次回来たいなーと思っています

こちらは旧済生館本館


山形駅には早くも次戦の幕が掛かっていました


そしてお昼ご飯(16時過ぎ)は駅近くの食堂で芋煮定食


夕飯にはモンテディオ山形のスポンサーである平田牧場の弁当を購入
(なお、食べた時間は新幹線乗車直後の17時過ぎ)

帰路は人生初山形新幹線

因みに山形駅でお土産選んでいる時にも山形サポの方に声を掛けられました

今回の山形旅行はサッカーの試合的には残念なところではありましたが、
山形県の方々の良い面に沢山触れさせていただき、素晴らしい出会いと発見に満たされたものになりました
改めて感謝申し上げます、有難うございました

サッカーチームのサポーターになって行動範囲が広くなって、出会いの幅がその分大きくなって本当にいい経験させてもらっているなぁ

山形旅行1日目

2016-10-11 21:37:10 | 旅行
さて、今回愛媛FCがモンテディオ山形と対戦するという事で行ってきました、山形に
行きは人生3度目となった夜行バス
前回の京都行でもう二度と乗らないだろうと思っていましたが、まさか…
当然新宿バスタにも初めて来ました


すると乗車して早速偶然が!
なんと私の座席に座った方が、まさかの愛媛サポーター!
その方は売店の手伝いをされると仰ってまして、試合での健闘を二人で祈って就寝します
(私は3列シートの中央の席で、案の定全然眠れませんでしたが)

そんなこんなで山形に到着!人生初山形です!


バスで知り合ったサポーターの方とも一旦別れて、朝6時ですが私は山寺に向かいます


山寺駅到着


なかなか洒落た待合室です


駅も門前町に相応しい構えをしています

因みに駅右端の櫓には登ることができます

そしていよいよ山寺の街の散策ですがこんな機械がありました


日枝神社


こけし塚


亀の甲石


芭蕉と手水盤





根本中堂

山寺の入口はこっちらしいんですが、私は神社の方から入っちゃいました(笑)

日枝神社と山門の間には松尾芭蕉と曾良の石像が


山門

ここをくぐればいよいよ石段1000段のスタートです

歴史を感じます


ずーっとこんな感じで登ります


登ります


途中こんな道幅が狭い箇所も


せみ塚


登ります

2枚目中央やや上に写っているのが仁王門です

振り返ると素晴らしい景色が


中性院


義光霊屋


そして1000段登りきりました、奥の院到着です

3枚目の写真の看板にはこの様な事が書かれています


他、絶景の数々


山寺の街並み


麓まで下りてきて、立石寺本坊の脇にはこんな像が


他にも色々写真を撮りましたが、とにかく凄い
息をのむほどの絶景とは正にこの事かなーと思いながら滞在しました
御朱印も沢山あるので、御朱印収集家にもお勧めです
私は今回早朝の探訪という事で、書置きがあったものの何処も頂戴しませんでした
次回の楽しみに残しておきます

そして山寺を離れて、NDスタジアムのある天童に向かったのですが、分け合って南天童で下車します
するとここでも出会いがありました
と言うのも、私が建勲神社までの道のりを駅前の看板地図で確認していましたら、後ろから声をかけられまして、
誰かと確認するとモンテディオサポーターの方だったんですね
私が地図を確認していたのできっとNDスタジアムまでの道を調べていたんだと思ったのでしょう、
親切にも駅からの行き方と、イオン天童からシャトルバスが出ている事を教えて下さったんですね
もうこの時点でモンテディオサポと山形県民の好感度アップですよ
お互いの試合の健闘を祈ってお別れしましたが、ありがとうございました

因みに天童は将棋の街らしく、歩道の柵もこんな図柄に


こっから山寺まで歩いていったら何時間かかるのでしょう


建勲神社に向かう住宅街の道を歩いていましたら、そんな場所には似つかわしくない人だかりが
何かと思ってそこにいた警備員のおばちゃんに話を聞くと、どうやら美味しいわらび餅屋さんだそうです
開店時間があと少しだったので折角なので立ち寄る事にしました

腰掛庵


わらび餅


先ず、小物が可愛いんですよね
メニュー表もそうだし、おしぼりも
その上で、わらび餅がめちゃくちゃ美味しい!
こんなおいしいわらび餅初めて食べました

そんなこんなで腰掛庵を後にし、到着したのが旧東村山郡役所

ここで複雑な村山地方の歴史を学びます

そいて建勲神社


天童織田家の家系図も


御朱印


天童の神社を探しているときに建勲神社を見つけた時は、『何で山形に建勲神社?』とも思いましたが、
歴史の紐を解くと納得しました
そして、織田信長を御祭神とした建勲神社は京都と、ここ天童の2社のみだそうです
そうなると、この御朱印があるうちに京都の建勲神社にも行きたいと思いますがどうかなぁ…

そしてほど近い場所に在る小路喜太郎稲荷神社

写真確認して初めて気が付きましたが、本殿の写真撮っていませんでした(笑)

あとはこの日はサッカー観戦で終わって、1日目の観光は終了です

因みに天童駅からNDスタジアムに行くシャトルバス乗り場が解らなくてウロウロしていましたら、
今度もまた可愛い二人組のモンテディオサポーターに助けてもらいました
本当に山形の人っていい人ばかりでめっちゃ嬉しいです


福岡、唐津旅行3日目

2015-12-10 09:23:00 | 旅行
さて、2日目からは大分間が開きましたが、最終日3日目の内容を書いていきます


ホテルから見える唐津城

最終日は飛行機の時間もありますので、唐津市内の散策を中心に行いました


最初は唐津神社に参拝しました

この日は七五三詣でもやっていたみたいで、平日にも関わらず子供連れの家族が参拝に訪れていました

そして、『さぁ、御朱印を!』と思いましたら、

何とこの日は何かの会合で御朱印を書いて下さる方が午後まで不在という・・・

そこまで待っては飛行機に間に合わないので、泣く泣く御朱印は諦めました(/_;)

とはいえ、何かしら記録には留めたかったので、ちょうどもうすぐ現御朱印帳がいっぱいになる事もあり、

ここ唐津神社で御朱印帳を購入いたしました


唐津くんちが全体に描かれ、右上隅には唐津城も

そんな訳で次は唐津城に向かいます


途中に旧高取邸という施設もありましたが、休館日でした

そして来ました、唐津城!


藤棚と一緒にパシャり

因みに天守閣に行くにはエレベーター(有料)と階段も二種類のアプローチ方法がありますが、

私は勿論階段です

そして施設内はというと・・・

現在改修中で最上階以外は何も見れないという事でした(ただし、無料)

まぁ素晴らしい風景をただで眺められたと思えば、良かったです

最後は唐津市の沖合にある小島『高島』に向かいます

そこに鎮座される『宝当神社』は何でも宝くじに縁があるとか

(因みに私は昔上司のお使いで宝くじを買いに行った事はありますが、後にも先にもその買ったのはその1回のみです 笑)


この船で向かいます


宝当神社


御朱印

あと、まだ若干時間はあったので宝当神社の裏にある塩屋神社にも参拝いたしました


塩屋神社


塩屋神社から唐津市街を望む

そこで良い時間になったので船着き場に戻ります

序にちょっと小腹がすいたので船着き場の正面にある売店でおばちゃんお勧めの天ぷらを買いました


すると何やら視線が・・・

あげるふりしてからかっていたら襲われたので、結局二切れ程あげましたよ、えぇ・・・(笑)

そんな訳で船着き場に戻ったらそのまま唐津駅に移動し、帰宅の道につきました






福岡、唐津旅行2日目

2015-11-17 11:02:05 | 旅行
前日の雨が嘘かのような好天(ってこともないですが 笑)になった2日目
2日目の目的は噂に名高い呼子のイカと、名護屋城跡の見学でした
はっきり言ってイカはともかく、名護屋城の各大名の陣めぐりもこの段階では非常に楽観的に捉えてました

8時前に唐津から呼子行のバスに乗り、揺られる事30分前後でしょうか?呼子に到着
先ずは恒例の神社に御挨拶
バス停の近くに愛宕神社と呼ばれる神社がありましたので参拝いたしました

これは神社から、呼子市街を撮った写真です

そしてまだ時間があったのでうろうろしてますとまた神社がありましたので、参拝

呼子三神社というそうです

そして9時頃になり朝市が開き、人が徐々に集まってきます

何でも呼子の朝市は日本三大朝市の一つに数えられるとか

そしてこの日のお目当ての一つであるイカを食べに、早速開いているお店に入店

イカのげその踊り食いなんて初めて食しました
あと、写真にはないですがこの後いか焼売も出てきます
そして、イカ刺しの残った部分は天ぷらになります

お腹いっぱいになって満足した後は、いよいよ陣跡めぐり
自転車を呼子で借りるべく、お店の方に伺ったら○○で借りれなかったかな?って教えていただいたので、
早速伺うと、『あ~、うちはレンタル止めちゃって自転車は全部他にあげちゃったんだよ』と言われるも、
『ちょっと待って、借りれるか訊いてみるから』と確認していただき、無事借りれる流れに。有難うございます<(_ _)>
そして、言われたホテルに向かうと受付の方が迎えて下さったのですが、なんと
『ごめん、自転車の鍵が見つからない』、と・・・
で、暫く探すも見つからず、諦めた矢先に『じゃあ悪いから私の自転車貸すよ』と、また有難い申し出が!
そして貸していただいた自転車は、電動アシスト付どころか、ギア切り替えもないただのママチャリ
ぶっちゃけ海岸沿いに動けば大した事ないと舐めてましたんで、まぁいっかと借りましたが、これが・・・

最初は加部島にある、田島神社に向かいました
というのも、こちらで御朱印がいただけるそうなので、唐津に来ることも早々ないので折角だからいただこうかと

すると加部島に渡る呼子大橋の麓に早速第一陣跡発見!

賤ヶ岳七本槍の一人であり、伊予松山の大名『加藤嘉明』の陣跡です
本当はこの先に幟があるんですが、途中の道が上は蜘蛛の巣まみれ、下は前日の雨でドロドロの泥濘
とてもじゃないですが、当日の装備で挑むには心もとなかったので諦めました


呼子大橋から名護屋大橋を望む


加部島から呼子大橋を望む

そして、この段階ですでに『ただのママチャリ』でこの行程に挑んだ事が如何に軽率だった事か思い知ります(笑)
海岸沿いは確かに起伏少ないですが、一歩中に入れば起伏しかない土地だなんて一切想定してませんでした
でも、本当の地獄は加部島を出て、鎮西地区に入ってからでしたが・・・

話を戻して、田島神社に到着


第一感想が『でけぇ!!!』の一言
言っちゃ悪いですが、こんな僻地にこんなに立派な構えの神社があるとは思ってもいませんでした

神社の方に伺いますと、以前は国が管理していたそうです。なるほど、納得
今はそうじゃなくなったから、ホント修繕費用等含めての管理が非常に難しいと嘆いてらっしゃいました
先週伺った伏見稲荷大社との格差を感じましたね

そして、いよいよ鎮西地区にある名護屋城跡等に向かいます

名護屋大橋から、呼子大橋を望む

ここからは見つけられた陣跡の写真を列挙


うちの祖先の陣跡もありましたし、それにはちょっとした感動を覚えました

そしてそのうち、堀秀正と豊臣秀保は規模が大きい事もあり覚悟を決めて実際に跡地にも行きました


堀秀正陣跡
こちらはベンチなんかがあったり、説明版も新しく、最近整備された感がありました


豊臣秀保陣跡
こちらは説明版は古い感じがしており、ところどころ割れたり壊れたりしており残念な状態でした

で、両者どころか大体の陣跡に言える事なんですが、実際の跡地に向かう道がこれが苦行以外のなにものでもありません(笑)
道があればいい方、ある道も前日の雨でぬかるんでおり、道なき道を進む方はもう悲惨でしたからね
ただ、私にとっては学生の頃に地元にあったアイヌ砦の跡地探索をした頃の気持ちをちょっと思い出させてくれて、それはそれで楽しかったですが(笑)

よくまぁただのママチャリでよくこんだけ回ったなって思いますけど、極めつけは全く予定になかった波戸岬に行った事です
これはホントに予定になく、陣跡巡りをしていたらいつの間にか岬付近まで来ており、それなら序に行っちまうかって事で行きました

あと、何か恋人の聖地だとからしくこんなモニュメントも

左端に写っているのはハートの石です

そしてこの付近で寝転がって暫く休んでいたら、やたら家族やカップルから写真頼まれました
何で大した幸せでもない私が幸せな人間に協力しなければならないのかと自問自答しながらも、快く撮影には応じましたが(笑)
で、やっぱりママチャリでこんなとこにいるから地元の人と間違われたりしたんですが(途中道訊かれたり)、
関東から遊びに来ていて、ママチャリで呼子から加部島回ってここまで来ましたって言うと、皆さん普通に驚かれました
まぁこの行程の厳しさを知った今の自分なら同じく普通に驚きますよ、基地外か体力バカかってね(笑)

そして波戸岬に着いた時点で結構な時間になっており、何より肝心の名護屋城跡に行ってないので、急いで戻ります
で、名護屋城跡に着いた時点で悲劇が襲います
そう、デジカメのバッテリーがなくなりました

なので写真はありません、僅かにスマホで撮った程度です
(そのスマホも元々バッテリー消費が早いうえに、ナビ役も今回は担っていたので、最終的に同じくバッテリーなくなりました)

本当はもっと回りたかったですが、上記の状態にプラスして、日が沈み始めるという時間だったので、呼子に撤収し、自転車を返し、唐津にバスで帰還しました

最後になりますが、自転車に乗ったのなんて実に8年ぶり位になります
そして学生時代はサッカーとアメフトやっていましたが、それから10年は大した運動もせずに過ごしていたにも関わらず、
いきなりここまで動けるんですから、若いころの積み重ねって大事なんだなーって感じましたね



福岡、唐津旅行1日目

2015-11-16 20:10:48 | 旅行
先週末はサッカー観戦も兼ねて福岡、唐津へ旅行に行ってきました
前回福岡に訪れたのは4年前、当時の彼女と山口、福岡に旅行した時以来です

その時は鉄路で福岡入りしたので、空路では初めてになります


そして空港近くに神社があるので、恒例の御挨拶に伺います
本日最初に訪れたのは老松宮という神社です

何か可愛い牛?がいました


その後、サッカー観戦が終わり次の予定まで時間があるので、博多周辺の散策を行います

最初は櫛田神社


そして次は住吉神社・・・
の前に、福岡に行ったら食べるべきと言われているウエストのうどんを商店街の一角で見つけたので食しました

讃岐や水沢とはまた違った食感というか、コシというか・・・
でも、美味しかったです
特に丸てん?ってのが美味しかったです
あんな美味しいもの関東のチェーンじゃなかなかお目にかかれないのでは?
因みにこのことをツイッターで呟きましたら、まさかのウエストさんから返事があってびっくりしました(笑)

途中キャナルシティも通りました

綺麗なイルミネーションですね

そして住吉神社


本当ならもう少し歩きたかったんですが、この日は天気が悪く、もう嫌になったので後は博多駅で時間を潰し、
チェックインの時間も早めて、この二日間お世話になる宿のある唐津に向かいました

因みに博多駅にもイルミネーションが

男一人でこういったものをパシャパシャ撮ってますと、極稀に寂しくなります

夜の唐津駅


旧唐津銀行


ホテルの窓から見えた、ライトアップされた唐津城