午後から降り出した雨も試合頃には一旦小降りになってくれたんで助かりましたが、
盆地の為に風が殆どなく、気温の割に非常に蒸し暑い中での一戦となりました
甲府のウタカ選手、ドゥドゥ選手、佐藤選手というリーグ屈指のスカッドを愛媛DFが如何に耐えて捌ききれるか、
そこが勝負のポイントでした
前半は岡本の好セーブで何とか無失点で切り抜けて、
後半も何とか凌ぎ切って前半同様カウンター一発でと思っていたところに、
甲府が後半から戦術を若干変更しロングボールも織り交ぜて攻撃を組み立ててきた事から対応に遅れが出始め、
途中交代で入って来た曽根田選手に完璧にそのギャップを突かれ、
最後はドゥドゥ選手の反転にDFが対応しきれず転倒したところでニアをぶち抜かれて決められました
これには甲府キラーの名手岡本もさすがに対応しきれませんでした
結局これが決勝点となり愛媛は負けました
【DAZNハイライト】2019.7.13 明治安田J2 ヴァンフォーレ甲府 vs 愛媛FC
次節は味スタで東京V戦です
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