實好監督体制になって初戦となった岡山戦
短い準備期間でどの様な準備が出来たかというところでしたが合格点ではないでしょうか
フォーメーションはどうやら4-3-3で田中がアンカー、川村・岩井がIHという配置の様でした
いきなり始めたフォーメーションの割にはこれがなかなか機能して
なんと25分、29分と立て続けに川村が得点し、2-0で前半を折り返しました
今季リーグトップの堅守(6節終了時で2失点)を誇る岡山に、
なんと今季総失点分を30分足らずで食らわせたんですから驚きです
とはいえこのまま安心して勝ちきれないのが今の愛媛
62分にセットプレーから上門選手にミドルを叩き込まれると、
なんと終了間際のラスト1プレーで今度もセットプレーから疋田選手にミドルを叩き込まれ、
同点で試合終了という結果に・・・
これら一連のセットプレーの処理に関しては色々意見があると思うけれども、
個人的にはゴール前に密集している状況ならミドルを打たれても一番失点の確率が低いという判断の元、
割り切った上でミドルレンジの守備は捨てたんじゃないかと考えます
終了直前の疋田選手のシュートに関してはデータが一切なく、
確率的には入る確率がほぼ無しなのでその判断は私は尊重します
だからこそここで決めきった疋田選手は素晴らしい選手と言わざるを得ないでしょう、お見事です
【DAZNハイライト】2021.4.11 明治安田J2 愛媛FC vs ファジアーノ岡山
次節はアウェイで大宮です
今節得た自信を胸にがっつりぶち当たってくる事が大事です
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