今回山口で開催されるJ2リーグ最終節、行く事は決めていましたがずーっとある事で悩んでいました
ある事というのは『天気』
今年から高速を走れる普通二輪に買い替えたので、出来る事ならバイクで行きたかったんですね
ただ、週間予報ではずーっと雨で、それは前日の金曜夜まで変わらず
そうなれば当然新幹線か、他の交通手段になる場面でした
しかし、雨のち晴という予報にはなったので、覚悟を決めてバイクで行く事にしました
一応雨が止むまで(できれば路面が乾くまで)待ち、ある程度見通しがたった10時頃に自宅を出発しました
ルートは自宅からR325を進み、山鹿市からはR3を北上し、福岡の広川ICから高速に乗りそのまま山口下関まで突っ切るというもの
何故高速は広川からなのかは、元々行きは下道で山口入りを予定していたのですが、
今回出発が大幅に遅れたという事もあり、ある程度時間の計算できる場所までは下道で行こうという結果が広川という選択肢でした
因みに、山鹿からR3に乗った時、目の前に水色とピンクのリボンマグネットを付けた熊本ナンバーの車がいました
しかし目の悪い私はそれが何かさっぱり見えず、信号で止まった時に確認しようにも山鹿~八女間はほぼ信号が無い高速区間なためにその機会もなく
そして八女市内で信号待ちした時にやっとわかりました
そう、サガン鳥栖のリボンマグネットだったんですね(笑)
この日は鳥栖で東京戦が開催される日だったので、きっとこの車はベアスタまで行ったのでしょう
(ちなみに広川で高速に乗るためにr86を左折するまでずーっと一緒でした)
広川から高速に乗って一路下関を目指したんですが、遠い
何が遠いって、太宰府JCT~門司IC間
いや、福岡から北九州まで(高速で)走った事なかったし、勝手なイメージ的で福岡~北九州間はせいぜい50kmもないだろうと思っていたんですね
それが高速の青看板を見てびっくり!約80kmって…
この事実は行きより帰りのが辛かったです
そんなこんなで久々にやってきた関門海峡
関門海峡大橋手前のめかりPAで休憩
今まで関門は鉄道、船舶と渡っていますが、自動車道は初めてでした
そして橋を渡り始めたんですが、風が強くてやばかったです
正直海に落ちるんじゃないかと思いました(マジで)
まぁこの日は風強いのが今までですでに分かっていたことで、ある程度の覚悟もしていました
が、これほどとは、ね
景色を楽しむ余裕は一切ありませんでした
死ぬ気で橋を渡り、下関に到着して一番最初に向かったのは長門国一ノ宮『住吉神社』
境内には乃木大将お手植えの楠もありました
社殿
御朱印
下関市街の参拝はここのみで済ませ、長府へ向かいます
長府
長府で最初に向かったのは『功山寺』
功山寺は仏殿が鎌倉時代建立のもので国宝指定されており、
その他に江戸時代長府毛利家の菩提寺とされ、幕末には高杉晋作が挙兵した(回天義挙)した地でもあるそうです
故に境内には高杉晋作の銅像が建ちます
仏殿
寺務所と御朱印
功山寺の近くに長府博物館という建物があったので寄ってみました
展示品はさすがに幕末が中心でした
そして(時間的に)最後になった長門国二ノ宮『忌宮神社』
社務所の前は鳥がいっぱいでした
社殿
相撲資料館も併設しています
御朱印
出発が遅くなったので駆け足になったのは仕方ないです
ここからは今夜の宿のある山陽小野田市に向かいました
何故山口市内でなく山陽小野田かって?
そりゃ直前まで交通手段を決めていなかったから、市内にホテル取れなかったんですよ
(まさか何処も満室なんて想定してなかったし)
ある事というのは『天気』
今年から高速を走れる普通二輪に買い替えたので、出来る事ならバイクで行きたかったんですね
ただ、週間予報ではずーっと雨で、それは前日の金曜夜まで変わらず
そうなれば当然新幹線か、他の交通手段になる場面でした
しかし、雨のち晴という予報にはなったので、覚悟を決めてバイクで行く事にしました
一応雨が止むまで(できれば路面が乾くまで)待ち、ある程度見通しがたった10時頃に自宅を出発しました
ルートは自宅からR325を進み、山鹿市からはR3を北上し、福岡の広川ICから高速に乗りそのまま山口下関まで突っ切るというもの
何故高速は広川からなのかは、元々行きは下道で山口入りを予定していたのですが、
今回出発が大幅に遅れたという事もあり、ある程度時間の計算できる場所までは下道で行こうという結果が広川という選択肢でした
因みに、山鹿からR3に乗った時、目の前に水色とピンクのリボンマグネットを付けた熊本ナンバーの車がいました
しかし目の悪い私はそれが何かさっぱり見えず、信号で止まった時に確認しようにも山鹿~八女間はほぼ信号が無い高速区間なためにその機会もなく
そして八女市内で信号待ちした時にやっとわかりました
そう、サガン鳥栖のリボンマグネットだったんですね(笑)
この日は鳥栖で東京戦が開催される日だったので、きっとこの車はベアスタまで行ったのでしょう
(ちなみに広川で高速に乗るためにr86を左折するまでずーっと一緒でした)
広川から高速に乗って一路下関を目指したんですが、遠い
何が遠いって、太宰府JCT~門司IC間
いや、福岡から北九州まで(高速で)走った事なかったし、勝手なイメージ的で福岡~北九州間はせいぜい50kmもないだろうと思っていたんですね
それが高速の青看板を見てびっくり!約80kmって…
この事実は行きより帰りのが辛かったです
そんなこんなで久々にやってきた関門海峡
関門海峡大橋手前のめかりPAで休憩
今まで関門は鉄道、船舶と渡っていますが、自動車道は初めてでした
そして橋を渡り始めたんですが、風が強くてやばかったです
正直海に落ちるんじゃないかと思いました(マジで)
まぁこの日は風強いのが今までですでに分かっていたことで、ある程度の覚悟もしていました
が、これほどとは、ね
景色を楽しむ余裕は一切ありませんでした
死ぬ気で橋を渡り、下関に到着して一番最初に向かったのは長門国一ノ宮『住吉神社』
境内には乃木大将お手植えの楠もありました
社殿
御朱印
下関市街の参拝はここのみで済ませ、長府へ向かいます
長府
長府で最初に向かったのは『功山寺』
功山寺は仏殿が鎌倉時代建立のもので国宝指定されており、
その他に江戸時代長府毛利家の菩提寺とされ、幕末には高杉晋作が挙兵した(回天義挙)した地でもあるそうです
故に境内には高杉晋作の銅像が建ちます
仏殿
寺務所と御朱印
功山寺の近くに長府博物館という建物があったので寄ってみました
展示品はさすがに幕末が中心でした
そして(時間的に)最後になった長門国二ノ宮『忌宮神社』
社務所の前は鳥がいっぱいでした
社殿
相撲資料館も併設しています
御朱印
出発が遅くなったので駆け足になったのは仕方ないです
ここからは今夜の宿のある山陽小野田市に向かいました
何故山口市内でなく山陽小野田かって?
そりゃ直前まで交通手段を決めていなかったから、市内にホテル取れなかったんですよ
(まさか何処も満室なんて想定してなかったし)
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