memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

ふんわり細身のバスタオル

2014-09-08 06:37:44 | GOODS
朝日の日曜日の新聞で「そばにおきたい」というスタイリスト推奨のGOODS紹介のコーナーがあります。
へーと感心して欲しくなるものが紹介されていることが多く、今回のバスタオルも買ってしまうかもしれません^^

SUDI主任研究員鈴木ひろえさんから

浅野撚糸のエア―かおる「エクスタシーエニ―タイム」税抜き\2200
同社ONLINE SHOP www.airkaol.jp で買える。
問い合わせは同社 0584・64・2279

通常のバスタオルのほぼ半分の幅で持ちやすく、吸水力が優れ、しかも何度洗ってもふわふわ感が続いて毛羽たちも目立たない。
そんな魔法のようなタオルを購入したのは一年ほど前のことです。
幅32cm長さ120cmという画期的な細身のサイズと肌触りの滑らかさに惹かれました。
お風呂上りに使ってみてびっくり。
小ぶりなのに1枚で全身をサッとぬぐえ、濡れた髪に巻いて固定すると髪の水分を吸ってくれて湯冷めすることがなくなりました。
乾くのも早く、使った後のぐっしょり感もありません。
重さは役185gで以前使っていたバスタオルと比べると随分軽く感じマイタオルとして持ち歩くにも便利です。
洗濯物のかさが減った分洗剤の量も少なくなり家計にやさしいですし、干し場のスペースが半分ですむのも助かります。
開発したのは岐阜県にある従業員30人の会社です。
吸水力とふわふわ感のヒミツは、糸を構成する綿糸の一本一本の間に隙間を作った世界初の撚糸工法だそうです。
古代ローマの浴場でもバスタオルのようなものが使われ、日本で普及したのは昭和40年代とか。
バスタオルは大きいと言う常識を覆し、サイズを見直す良いきっかけをくれた一枚です。