田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

猫のあくび

2008-05-13 18:12:41 | Weblog



猫はよくあくびをします。

ウキャーッツと声を出すのはチビスケだけですがー
あの、大口あけたあくびの口を見ていると、つい、指を突っ込んで
悪戯したくなります。

いや、実際悪戯しちゃってるのですが・・・

あけた口を閉じた瞬間、口の中に指があって、ウヘってなる顔。
結構、間抜けです。

こういう悪戯を同居者にする?って聞いたら、やっぱりやっているそうです。

なるほどなるほど、やっぱりみんなあの顔を見ると、指を入れてみたくなるんだー




ハゲねこ

2008-05-13 17:56:34 | Weblog



寒いのでブーニャンは一日中車の上で寝ています。
一日に何度も何度も「ごはんちょーだい」というのも寒いからでしょう。

少しずつ、少しずつカリカリを上げていますが、何度めかにカリカリをあげたとき
ブーニャンの横腹にハゲがあるのを発見。

前にもそんなことがあったのですが、今回のは痛々しく皮膚まで剥けてる感じで
赤剥けになっています。

化膿しなければいいのだけどー。

寒いだけじゃなく、痛いからあまり動かないのかも知れません。

虫下しを飲ませるのは、体調が完全に戻ってからだなーこりゃ。




おねむ

2008-05-13 17:28:03 | Weblog


散々暴れまわり、人のジーンズをよじ登って大騒ぎした後、ハタっと姿が
見えなくなったと思ったら、ここでスヤスヤ寝ていました。

他の子は、人の居るところ方が良いらしく、人の傍で寝ています。
一人で寝ていて、傍から人が居なくなると、寝ていても起きて来て、
また近くで寝なおしますが、チビスケは本当に眠いのか、一人でポツンと
残されても全然平気で寝ています。

ネムネム


ニュース

2008-05-13 11:14:18 | Weblog


ミャンマーの報道や、昨日起こった中国の地震の報道もそうですが、
日本のニュース報道でいつも感じる事があります。

昔「The Yellow Monkey」の唄で、[Jam]の歌詞だったかな。

「外国で飛行機が落ちました、ニュースキャスターはうれしそうに、
乗客に日本人はいませんでした、いませんでした、いませんでした・・・
僕は何を思えばいいんだろう・・僕はなんて云えばいいんだろう・・」

ニュース報道でこんなに全体の報道よりも先に、法人は・法人は・・というのも
日本ぐらいではないのかなー?と、思います。

BBCやCNNなどは、やはり事故や、災害の全体の被害や詳細を報道しています。
どこの国の人間がどれだけ被害にあったか?という話は、それ以降の話でないのか
な、と、思いますけど。





古戦場

2008-05-13 10:34:43 | Weblog


鬼切峠もそうですが、いわゆる古戦場です。

房総にもそういった古戦場跡って結構有るみたいで、ドライブで走ってると
「」なになに古戦場跡っていうのがいくもあります。

前に南房総の方を走っているときに、見晴らしのいい場所を走ってるにも関わらず
なんだかゾクゾクするというか、ドキドキするというか、どうにも気分が
すっきりしない場所がありました。
落ち着かないので、同居者にも早く抜けようと話したことを覚えています。

同居者が後で調べたら、そこは古戦場跡ということでした。

なんでしょう、古戦場跡の方が、何かが残っているんでしょうかね?

それとも自分の体調のせいで、たまたま敏感で反応したせいなのでしょか?

子供の頃、お墓参りに行っていたのは谷中でした。
この辺りは戦争の時、絨毯爆弾で相当被害にあったそうです。(東京、下町だし)
近くには牡丹灯篭で有名な暗闇坂もある。

そういうところを歩いても、ここまで嫌な感じを受けたりしなかったのは、
被害にあった方がちゃんと成仏してるんでしょうかねー?
サイパンに行ったときも、何も無かったです。

そういえば、昔、ローテンブルクに行った時に、中世の拷問に使った道具の
博物館があって、そこに入りました。(魔女裁判の時のものなど)
博物館に入ったとたんに、肩にドスンと来ました。
入った瞬間に、出たいと思いましたから。
中世のものが、まだ居て、訴えてるんでしょうか。

古いほうが想いが蓄積されていくんでしょうかね。

房総でも、富津観音へ行く途中の道がスポットらしく有名です。
なので、ウチでは絶対行かないと決めています。
こういう所は面白半分で行くところではないのですが、
面白半分で行く人が多いのも事実のようですね。

一度怖い思いをするとわかると思うのですが。







鬼首

2008-05-13 10:13:21 | Weblog



鬼首(オニコウベ)一度目は自分から、二度目は偶然?にこの首切峠で怖い思いを
したことは以前にも書きました。

二度目は流石に驚きました、行くつもりも無いのに、またあの峠に誘い込まれる
なんて思っても無かったので。
あのあと、それまで無事故だった自分は、東京に戻って3ヶ月のウチに2度も事故を起こし
かなり凹みました。(免停になったし)

鬼首の名の由来は、延暦二十年(801年)蝦夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定に
東征した際に、『鬼』と呼ばれ、恐れられていた大竹丸を追い詰め、この地で
首をはねたことから、ここの地名を鬼切辺(鬼切部)と呼び、それが後に
鬼首に変わったという伝承です。
死体を首・胴・手・足に分けて牧山・富山・箆岳の三ヶ所に埋葬し、
そこに観音堂を建立したとか?

そして、牧山には魔鬼(まき)山寺を建立した。
また、田村麻呂が退治したのは、石巻地方にいた魔鬼一族の酋長の妻、
魔鬼女(まきめ)であるともいうはなしですが、コレも本当か?伝承ですから。

色々な伝承があって、「大竹丸」も、色々な呼び名(字が異なる)で呼ばれていたので
本によってマチマチですが、東北に住んでいた蝦夷の人々を虐殺したということは
真実ですね。
そして、鬼首(鬼切辺・鬼切部)「鬼切部の戦い」で大勢の人が死んだという事が
伝承として残っています。
本によっては、大竹丸が物凄い悪役で書いてあったりしますが、本当のことはわかりません。

判るのはひとけの無いその峠に、今でも何かの気配が大勢居た、ということだけ。

そういうものに敏感な人は、呼ばれるので行かない方がいいと思います。
車に乗り込まれて、事故を起こすかもしれませんよ。




おとうさんの刑

2008-05-13 09:15:55 | Weblog

何も悪さをしていないのに、ニャンが捕まりました。

かわいそうに、「おとうさんの刑」です。
こうやって弄り倒します、「おとうさん」はネコ達も怖くて、反撃出来ません。
同じようなことを私がやったら、間違いなくニャンに齧られるか、爪が出ると思います。

チビスケはあまりにも怖がるので、同居者もチビスケにここまでの無体は出来ない
ようで、今朝は寝ているチビスケをナデナデしていました。

ニャンは捕まってこういう状態になると、何故か足を広げてこういうい格好になります。
(ニャンは怖がってはいないのですが、触られるのがうっとうしいみたい)

甘える時は、顔を腕に押し付けて、ゴロゴロ言いながら寝ています。
そういう時は、同居者がちょっと動くと「動くな」と文句を言います、抱っこされて
満更で無い時もあるようです。

でも、自分から同居者のひざの上に来ることは無いです。