手作り

暖かくなってきたので、昨晩久々にヨーグルトを仕込みました。

自家製のヨーグルトです・・・とはいえ、牛乳に種になる市販の無糖のヨーグルトを入れてヨーグルトメーカーに
いれて10時間置いておくだけだけど。（いつも1000ｃｃ作っているのでこの時間掛かるのです）

そして、出来上がったヨーグルトを冷やして今度はフローズンヨーグルトアイスクリームを作ります。



材料混ぜてアイスクリームメーカーに入れて30分くらい回しとけば出来上がり。



容器に入れて保存します。

あれ？結構手作り率高いですよね～、そしてこれコスト掛かってないな～

1Lの牛乳代金と、少しの種に使うヨーグルト（50ｃｃ）、それにアイス作る時の牛乳（300～400ｃｃ）
と生クリーム（50ｃｃ）と砂糖で1L近くのフローズンアイスが出来ますよ。

まずヨーグルトが1Lできるから、これの半分使うだけだし・・・残りのヨーグルトを次のヨーグルトの種に使うし・・・
1L近くのアイスで掛かったコスト200円とか？安いな～、そして安全なアイスだ。

夏野菜の準備

野菜はぶっちゃけ、田舎住まいだと農産物の直売所で安くて新鮮なものを買えるんですよ。
自分で野菜作って、苗を買ったり、種を蒔いたりする手間をかけなくってもその日の朝収穫したものがね。

ただ家で作るのは完全無農薬だし、有機肥料で作る有機野菜だから作ってるんですけど。

そんな中で必ず毎年作っていて、しかも毎年2種類作っている野菜がズッキーニ。

今年はこの「バンビーノ」という小さくて沢山収穫出来る・・・らしいズッキーニも作ってみます。
ズッキーニは自分で作らないと、どこの直売所でも売ってるわけじゃないし自分で作ったほうが安いし種類が色々作れるから。

それに大量に出来ても、旦那が会社の女性陣に持っていって差し上げたりするととても喜ばれます。
無農薬有機野菜だからね～

エアストリーム

全然関係ないんだけど、ジヴェルニーのパーキングに「エアストリーム」が置いてあったんだけど、オーナーのかな？

LPガスまで積んで直ぐにも出かけられる感じですよ・・牽引は難しいからウチはこういうのはいいけどこれがあったら
ほんとにホテルなんて必要ないねー。



薪の山もありました、これから割るんだろうなあ。

ジヴェルニーの食事

ジヴェルニーのランチは基本セットです。

という事で私はパスタのセットに、旦那はイタリアン野菜のカレーのセットにしました。
まずはサラダ



ハラペーニョのペペロンチーノ






デザートと飲み物、私はコーヒーにしました。

これで1380円・・・くらいだった。

まあ、味は特別美味しくないですけど、まずくは無いです。（可もなく不可もなく）
だから行ってなかったんですけど、犬と一緒でこの庭は良いです。薔薇などが咲いたらもっと華やかな庭になるんでしょうね。

ジヴェルニー

久々にきました～「ジヴェルニー」の場所はわかりにくい所にあるんですが、ガーデンカフェとでも言う隠れ家的な店です。

オープンの頃に一度行ったけど、（料理が）まあこんな感じだね・・・というのでそれ以来行ってませんでした。

なぜ今回来たかと言えば、ここのテラスは犬もOKなのですよ。

大多喜の朝市に当然ながらプンちゃんも一緒だったので、普通のレストランには入れません。
大多喜からの帰り道で、テラスででも犬がOKの店というと、ここともう一軒木更津の請西という場所にあるタイレストランのテラス
しかないのでこの「ジヴェルニー」によることにしました。



この手入れの行き届いた庭の中を登ってエントランスに行きます。
これからの季節はもっと花が咲いて綺麗になるんでしょうね。



テラスと言ってもここのテラスは屋根もあり、温室のような場所なので暑くも寒くも無いです。

　　

一段上がって、室内。



この日は暖かいのでテラスもドアが開いていて、自然の風や鳥のさえずりが聞こえてきてとても気持ち良いです。



アタチにもクッキーがでたのよ

そうなんです、犬連れには骨型のクッキーがサービスで出ました。犬の水もいただけるみたいです。

大多喜行きました～

大多喜の朝市の日だったので久しぶりに行こうかという事になり、大多喜のお寺に向かいました。

行く道すがら・・・急に暖かくなったから花がいっせいに咲き出していました。

桜も未だ咲き始め・・・梅も咲いてる・・白木蓮も、こぶしの花も、菜の花、いろんな花がいっせいに咲き出しました。
東北の春みたいです・・少しずつ春を感じるんじゃなくて、一気に春になっちゃいました。





お彼岸なんで道は混んでるし、のろのろ運転が多くて到着が遅くなったら、朝市は終わっていました。

本当は昼の12時までやっているはずなんですけど、人が来ないと速く店じまいしちゃうんですよね。
朝市は来る人も老人が多いし、ずっと続いて欲しいけどなあ・・伝統もあるんだし。