もう少し大きくなって、富津の海に初めて行きました。
海が怖くて、水には入れませんでした。
この頃はまだ2回目の予防注射も済んでなくて、外には出られなかった
時でー。
ちょっとだけって言うことで、海に連れて行きました。
鴨川に行く途中、410号の山の中の販売機。
みかんのシーズンになると「みかんの自動販売機」が開きます。
毎年このシーズンにお目見えします。
夏は木の板で蓋がかかっていて、開いてません。
ちょっと酸味が有る、昔っぽい味のみかんです。
鴨川市の「みんなみの里」に雑穀を買いに行ってきました。
雑穀はいろんなところで購入しています。
色々な場所の道の駅だったり、大多喜にある「ハーブアイランド」だったり
通常は「ハーブアイランド」で購入することが多いです。
ここのは押し豆が入っているので気に入ってます。
大多喜よりも鴨川のほうが若干近いので、今回はここで古代米を購入。
他にも野菜や味噌、炭、色々売っています。
連休の時などはいろんな体験も出来ます。
草木染や、竹篭、などいろんなものを催しています。
写真は野菜などの売店の建物。
アストンの夕食の時。
勝手にアストンスペースのドアをすり抜け、ぶーちゃんが入ってきます。
最初は、うちの前のアパートの住人が餌を与えて、いつかせました。
餌場に近い目の前のウチの庭に居つきだし、その為にアストンが物凄く吼えて
困っていました。
今はウチでも痩せてるのが不憫で食事を与えてるし、寝床もダンボールに
毛布を敷いて用意してます。
昼間も車の上で昼寝してるし、ほとんどうちの子状態です。
なので、アストンもぶーちゃんとハナちゃんには慣れて、吼えなくなりました。
ブー・ハナもアストンに慣れて、彼のスペースに平気で入ってきます。
ちょっと変ですが、同じテリトリーの仲間意識でしょうか?
ここにはハナも入ってきます。
犬とネコの関係も複雑です。
アストンの散歩にはほとんどカメラを持っていきません。
アストンは力が有るので悠長に写真を取ってる暇が無いし、カメラを
もって歩くのも危険なので(引っ張られて落としてもなんだし)
でも、今日の散歩は持っていけばよかったと後悔しました。
天気の良い午後2時ころの散歩。
散歩コースの桜の木に見知らぬ鳥のさえずり。
立ち止まってよくよく見てみると、小鳥が居ました。
自分の少ない知識を総動員して推測してみて、「シメ」ではないかと・・?
思いますが、暫く囀ってから飛び立っていきました。
綺麗な声でした。
そして、田んぼの用水路沿いのコースでは、その向こう側に大きな灰色の鳥が
一本足で佇んでいます。
多分青鷺、距離に安心してか、暫く見ていても、その道を往復しても
体勢は変わらずに居ました。
写真が取れたら、綺麗に写っていたでしょうに惜しいことをしました。
百舌鳥のはやにえ、今週の頭にすでになくなってました。
百舌鳥が食べたのか、他の鳥が食べたのか、ミイラ化して落ちたのか?
でも、しっかり刺さってたから、自然にじゃ落ちないかな?
これは百合
もう出て来ました。
百合や水仙。
チューリップ、アマリリス、その他、何もしないでも庭を彩ってくれます。
多年草では無いけれど、球根が残ったり、種を落としたりで
小さな生態系のようなものが出来てます。
カマキリの卵もあります、その他、良くわからない何かの卵が
産み付けられていたり、土を掘るとミミズや何かのさなぎや、何かの幼虫が
うようよしてます。
健全な土なんでしょう。
これはハーブのフェンネル。
これは庭と畑に適当に植えておきます。
生命力の有るものなので、その後、自分で勝手に種を作り
毎年自生してくれます。
以前植えていたところに同居者が作業小屋を作り、駄目になったので
再度植えます。
作業小屋の先住者に沈丁花があるので、それはよけて建ててあります。
これはスナップエンドウの苗
同じ日に植えたので、成長も似たようなもの。
葉っぱ物は虫にやられて大変なので、作りません。
農薬を使わないので、青虫をとってもとってもきりが無い。
白菜は以前作ったとき、葉の上の柔らかい部分を全部鳥に食べられ
残ったのは白い部分だけでした。
それ以来作ってない。
一昨年、夏に落花生を作ったら、収穫時にカラスに全部ほじくって食べられて
ほとんど収穫できなかったので、それ以来作ってません。
色々学習します。
鳥も、人間も。