香港到着 - 機内のサンドイッチ

　昨日インドから香港行きのキャセイパシフィックに搭乗した。

早朝７時４０分発と言うことで、４時に起床。
タクシーを５時に呼んでいたので、４時半過ぎにシャワーも済ませ、
ベランダから外を見ていたら、２０分も早くタクシーがやってきた。

実は、昨日電話で頼んだのだが、インド人のことだから絶対に遅刻する！
と思い、２０分前になっても現れなかったら、催促の電話をしようと待ち構えていた。

空港近くになってから、運転手に２００ルピーで良いな！　と念を押す。
実は事前の交渉をしていなかったので、少々もめるかな？　と不安だった.
運転手曰く、　早朝手当てを含めて３００ルピー欲しい・・　

早朝は、渋滞がないから運転は楽なので２００ルピーで良いだろう・・
とか、言いつつ３００ルピーは仕方ないかな・　とも思っていた。

２００ルピー + 小銭が４０ルピーあるので、それで我慢しな！　と言って無理やり
渡すとしぶしぶ受け取った。

さて、サンドイッチの件だが：

機内で、左隣にインド人のシク教徒、通路を挟んで赤ちゃん連れのインド人夫婦。
シク教徒のインド人は、かなり太っている。　シク教徒はインドでは２％程度しかいないが
日本人のイメージには、インド人は皆ターバンを撒いていると思っている人が未だにいる。

このインド人、まだ離陸もしていないのにいびきを掻き始めた。
ほぼ６時間の飛行中、食事以外の時間は殆どいびきである。

右隣の赤ちゃん。　これもすごい！　泣きやまない。　親も大変である、赤ちゃんを抱えて
通路を行ったりきたり・　時に機嫌が戻ると、今度は騒々しい。

ヘッドフォンを離せない。　

ダイハード４　を見終わって、今度はニューズ番組やら音楽番組など、眠る暇などない。

食べるサンドイッチの話ではない。　この状態を知らせたかっただけである。