飼い主ならぬ持ち主に似るんです

数年前、ひょんなことから知った本「龍のすむ家」。児童書に分類されていたかな。ファンタジーが大好きな私を満足させてくれたお話です。魔女も魔法も出てこないけど、登場する龍がどれもとても魅力的で、私ならどんな龍を作ってもらえるのだろうと想像してしまいます。この秋は私もドングリかいじゅうになってました。将来的に映像化されることがあるならば、アニメ化よりも映画化されるほうが読んでいるときのイメージに近いです。もし宜しければ一度手にとってみてはいかかですか。