徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

皿倉山に登りました

2008年11月13日 | デジカメ写真
 前から思っていたが、久し振りに皿倉山に登ることにしました。ここは結構、急坂が続きますので、登りがキツイところです。
ですから、登っている画像は、とても見せられる姿では有りませんので、割愛ですね。
そして、途中の登山道も撮す余裕は有りませんでした。階段は苦手なので、迂回路が有るところは、そちらを登りました。
途中で何度も立ち止まりました。家内がわざと、もう引き返そうか、と云います、私が肥後モッコスで、反発するのを狙って
おります。

 まあ何とか頑張って、頂上(皿倉山、標高622m)を極めることが出来ました。
 で、楽しみは新装になった山頂レストランでの焼きカレーなどを食べることでした。やはり食べ物には弱いですね。それを
餌に頑張れるんですからね。早く登らないと、売り切れになるんじゃないか、と心配して、早めにレストランに行きました。
でも結構ガランと空いていましたよ。別に慌てることも無かったなあ、と思いました。みんな弁当、お握りなどを持ってくるん
ですね。

 頂上には、一般の観光の方達も多く上がってきます。9合目?ぐらいまで、麓からケーブルカーが有りますし、それから
スロープカーが頂上近くまで、運行していますので、お年寄りや身体の不自由な人達でも、上がれるようになっています。

 この日の天気は抜群で、かなり遠くまで見通しが利きました。ビジターセンターの係員の話では、福智山は勿論、英彦山、
由布岳、雲仙まで見えるのじゃないでしょうか、と仰っておられました。
帰りです、冬桜が咲いていますよ、という情報で、裏の薬用植物園まで脚を伸ばしましたら、見られましたよ、白い冬桜が
咲いていました。木はまだ若かったので、将来が楽しみです。
途中からの展望も素晴らしいもので、脚の痛さを忘れるほどでした。下山はケーブルカーで降りた、と思われているかも
知れませんが、登ってきました登山道を頑張っておりましたよ。ちょっと脚の腹?が痛かったです。
 どんな山でも、楽に登れるところは有りませんね。あまり無理できないようです。


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背景画像はさんぽみち 様よりお借りしました。


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