この日は、たまたま穏やかな、晴れの日でした。
駐車場に、猫たちが、想像で、母猫と、子猫が三匹、人が来ると、近寄っていた。
これから、寒くなるというのに、たぶん公園の中に、捨てられたのであろう。
どういう事情があるのかは、分からないが、猫たちが、公園に逃げ込むなんて、考えられない。
見た目には、元気そうだが、やはり飼われていたのだろう、近寄ってくる。
撫でてやりたい、気持ちはあるんだが、ちょっと苦手である。
続けて、飼うつもりが無いのなら、始めたら、飼わなければよいのに。
猫にとっては、大きな迷惑である。たまたま一匹ではないので、寂しさは少ないかも。
歩いて、駐車場に帰ってきたら、お歳より夫婦がおられて、猫じゃらしで、子猫と遊んでおられた。
やはり、まだ子猫だけに、遊んで貰えて、嬉しいのだろう。盛んにじゃれていた。
何とか、猫たちで、力を合わせて、厳しい冬を乗り切って欲しい。
だけど、目立つから、いずれ捕まるかも知れない。
あわよくば、好きな人に、拾われてくれればと、願っているけど。