徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

公園の猫

2012年12月17日 | 可愛い動物たち


 この日は、たまたま穏やかな、晴れの日でした。


駐車場に、猫たちが、想像で、母猫と、子猫が三匹、人が来ると、近寄っていた。



    


 これから、寒くなるというのに、たぶん公園の中に、捨てられたのであろう。


どういう事情があるのかは、分からないが、猫たちが、公園に逃げ込むなんて、考えられない。



    



 見た目には、元気そうだが、やはり飼われていたのだろう、近寄ってくる。


撫でてやりたい、気持ちはあるんだが、ちょっと苦手である。



    



 続けて、飼うつもりが無いのなら、始めたら、飼わなければよいのに。


猫にとっては、大きな迷惑である。たまたま一匹ではないので、寂しさは少ないかも。



    



 歩いて、駐車場に帰ってきたら、お歳より夫婦がおられて、猫じゃらしで、子猫と遊んでおられた。


やはり、まだ子猫だけに、遊んで貰えて、嬉しいのだろう。盛んにじゃれていた。


 何とか、猫たちで、力を合わせて、厳しい冬を乗り切って欲しい。


だけど、目立つから、いずれ捕まるかも知れない。



 あわよくば、好きな人に、拾われてくれればと、願っているけど。