公園を散歩していますと、いろんなところに、猫を見かけます。
前回、スズメが水浴びしていたところの、岩の上に、のんびりと横になっていました。
時々、頭をもたげて、見回しては、また横になっていました。こんなところで、何を餌にしているのだろう。
犬は、見かけないので、捨てないのか、猫だけが捨てられるのだろうか。
しばらく歩くと、またベンチの下に、寝そべっていた。撮ろうとすると、けだるそうに見ていた。
散歩する人で、餌をあげる人がいるのかなあ。見かけたことはないけど。
期のつり橋の近くのベンチで、二匹の猫が、寛いでいた。警戒された。
君たちは、何を食べているのかい。池には小魚がたくさんいるけど、水には潜れないし、昆虫でもいるのか。
それにしても、逞しく生きていくしかない、猫たちが可哀想だ。
人間は勝手だよね。捨てるのなら、最初から飼わなければいいのにね。自分は最初から飼う意思はない。
捕まって、処分されるより、公園で何とか生きられたら、猫たちは幸せなのか、複雑な気分になる。
公園の一角に、猫舎みたいなものを造り、ここに集めて、好きな人が餌をやるようにしたら、少しは猫たちに
とって、幸せかもしれないけど、お世話が大変なのかなあ。難しいのだろうなあ。
ペットも飼っていないものが、あれこれ言っても、始まらない。猫たちに、幸あれ!!
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