昨日から、雨が良く降りますね。
だいぶ、暖かくなったので、裏山の山桜も、もぞもぞして、蕾が落ち着きません。
もうすぐ開花しそうで、目が離せなくなりました。
先日、歩きました、公園に、まだツバキが咲いていました。
白と言うより、ピンクのツバキです。なんか色香を漂わせていました。
せっかくのツバキなのに、小鳥が見当たりません。すでに、食事は終わったのでしょう。
ちょっと遠慮がちで、奥ゆかしいツバキでした。
下の道には、ツバキの花が散り、儚さを感じました。
ピンクの横には、普通の赤いツバキが、辛うじて、残っていまして、私を待ってくれていました。
有り難いですね。熱い情熱を、内に秘めて、ただ一人燃えているようでした。
なんて、一人合点な、妄想を巡らせて、眺めていました。
こんな青春は、もうとっくに置いてきましたが、未だ名残惜しそうです。
歩きが少ないので、窓際で外を眺めていましたら、戻る時に、2度ほど、胡蝶蘭の鉢を倒しました。
そのために、いつまでも、咲かない、芽が出ないと、言われそうです。可愛そうですね。
そんな足元も、おぼつかないぐらいに、弱っているのかなあ。困ったものです。
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