徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

スリラー映画・「スペル」  (続)

2015年01月20日 | 映画のこと

 昨日は、阪神・淡路大震災から、20年たった、この日に起きたんですね。

朝起きましたら、テレビの報道に、釘付けになりました。

 ビルや高速道路が、崩壊したり、各地で火事が発生したりと、この世でこんなことが起こるのかと、疑う程でしたね。


 そんな恐怖の大震災から、もう20年もたったんですね。被災者の皆さんにとっては、苦難の20年だったことでしょう。

そのご苦労は、想像もできません。どのように、言葉をかけてやれるか、言葉が出ません。


 前回から、録画していました、ホラー映画を、紹介していますが、今日も画像が残っていますので、アップしました。


                    



 この映画は、銀行で働く、ヒロインのクリスティンが、不動産ローンの延長を、必死に懇願する老婆の申請を、

ルールに基づき、冷たく拒絶しました。

 仕事を終えた帰りに、老婆の待伏せに会い、不気味な呪文(スペル)を、浴びせられ、その後次々と、恐ろしい怪奇現象に、

襲われていきます。

 ある祈祷師の家で、4人でテーブルを囲んで、施術していたら、恐ろしい現象に会いました。


          

 同席していた、男性が、宙を舞い、クリスティンを、襲いました。

 
 そんなクリスティンは、ある日、老婆の埋葬されているお墓を掘り起こし、老婆に呪いのものを、返そうとしました。 
女の子一人で、墓穴を掘り、遺体の手に・・・良くやりますね、怖いです。


                    


 掘り起こした、墓穴が水浸しになり、這い上がってきました。これで、もう怪奇現象から、逃れたと思ったのでしょう。

どこかに、恋人と、旅行に出掛けようてしていました。


                    


 恋人が、取り出した封筒から、呪いのボタンが出てきました。驚愕したクリスティンは、列車が来ているホームに

転落してしまいました。もう列車がきます。レール間が真っ赤に溶けていきました。


                    


 とても、衝撃的な終わり方でした。いやー、ホラー映画って、怖いですね。一人で観るものではないです。

しばらく、心臓がパクパクしていました。

 
 画像を大きくしますと、恐怖が増します。弱い方は、大きくしないで下さいね。紹介文は、いい加減です。

驚かせて、すみませんでした。コメント欄は、閉じています。ありがとうございました。




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