リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

鯉釣り車

2020年05月04日 | 鯉釣り車
 最近は車中泊とそれを組み合わせたキャンプなど盛んになってきています。ソロキャンプも増えてきているようで、女子のソロキャンプなども動画で見ることができます。

 そもそも、鯉釣りでは、車中泊は車中泊という言葉がない時代から行われていたりします。その意味では、鯉釣りでの車を見ると、そのノウハウが詰め込まれていると言えそうです。

 今回は私の現在の鯉車を紹介していきたいと思います。鯉釣りでは、単なる車中泊に比べて鯉釣りのタックルのアイテムが多いので、その分車中泊キャンプ用のアイテムの数は少なくなります。最低限のタックルと車中泊アイテムとはどんなものか?各アングラーによって、車の違いや力点の置き方は違う中で、使わないものは持っていかないことを一つの指標として考えてみたい。
私の車は、アウトランダーPHEVです。2列目シートを倒して、さらにシート座面を外して、フルフラットな180cmの長さを確保しています。写真のような、棚を設置しています。他はに並行して、写真のようなマットを敷いています。また、床には、バスマットを床面に合わせて敷いています。これで、保温効果が上がるとともに、クッション性も保たれます。また、写真の荷物の左半分が鯉釣りタックルで、右側が車中泊用品です。左から、1アンフッキングマット2個
2バケツとサンダル
3ライフバッグとネット一式 スローインギスティック ロッドポッド バンクスティック
4エサボックスとリールタックルボクスの入ったバッグ、バイトアラームもこのバッグに入っています
右の車中泊アイテムは、左から
1トースター、電子レンジ、水2リットル2本、食器と調味料の入ったバッグ、テーブル
2マルチクッカーと食器の入ったバッグ、発泡スチロールのクーラーボックス
3医薬品と雨具 湯沸かし器 折りたたみの椅子
4黒のマット シェイドと寝袋を入れるボックス 寝袋 枕
以上です。これらを車に詰め込むと以下の写真のようになります。
続く。




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