リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

アウトランダーと車中泊1(朝食編)

2017年09月16日 | 鯉釣り車


車をアウトランダーPHEVに替えて、これ迄のパジェロに比べて少し車中泊に関しては変わりました。車中泊のための車中泊ではなく、CarpFishing(鯉釣り)の為の車中泊であり、荷物も釣りのタックル、餌等の荷物が加わり,いつもその荷物の精選と積み込みに頭を悩ませますが,これを工夫することで楽しみも倍増しますので,最近は準備も大切に考えています。少しだけ時間をかけて荷物の整理等を考えることで,荷物の整理と無駄のない釣行が可能になります。これ迄の経験からも、仕事をしていると週一回の釣行が精一杯の中,釣り場では特にCarpFishing(鯉釣り)の場合,ゆっくりと当たりを待つことで、結果的には釣果にも繋がり,またストレス解消にもなり、たとえボウズでも気分爽快に帰れるようになります。

車がPHEVであることで,運転だけではない、電源としての可能性が、特に車中泊を伴うCarpFishing(鯉釣り)の場合には影響が大きいと思われますので,私の場合からいくつか紹介していきます。真夏の場合、バッテリーの電源でエアコンをかけながら静かに眠ることができます。普通の車では、エンジンをかけながらでしかエアコンをつけられませんが,実感してみて何とも便利な感覚になりました。

次は、朝の食事で車中でトースターを使ってトーストが食べられて、コーヒーをゆっくり味わいながらのモーニングタイムが満喫できます。


私の場合は,写真のポットで湯を沸かし、ペーパーに粉の豆を入れてゆっくり湯を注ぎながら泡の立つのを確認しながら、実は当たりを待っているのですが,そんな時間も楽しみの一つです。砂糖は入れない変わりに、写真のようにマーマレードで少し甘さを感じながら焼きたてのトーストを食べます。食パンだと5枚で100円少しで値段的にも安上がりで,落ち着いた時間を楽しめます。

写真からもわかりますように,昨年の夏から、所謂クーラーの変わりに、ホームセンターで400円程の発泡スチロールの箱にコンビニで売っている箱形の氷をいれてクーラー代わりに使っています。保冷力は抜群でこれはお勧めです。(続く)



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