リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

鯉釣り車3

2021年03月28日 | 鯉釣り車
  

 前回のブログで紹介した、軽バンの鯉釣り仕様のエブリイです。バンタイプで4WDでノンターボ車です。鯉釣りで横付けのスタイルでなく、野池等も行くので必然的に4WDの選択になりました。今まで、30年以上鯉釣りをやってきてなんども悪路で悩まされてきた経験からどうしても4WD車になります。

 車内は床上げしています。床は確かMGRさんに注文しまして、その際、自分のスタイルを説明して荷物が置きやすいタイプにしました。車高がある程度あるので、床上げしてもそこで座っても頭が天井に当たることがないので助かります。

 床下には写真のように、向かって右側に収納BOX13が4個ほど入ります。このBOXには、エサ用BOX、ペグ金槌等BOX、ガス燃料BOX、タープ等BOXになります。

 そして向かって左側には、ロッドポッド、玉の柄、ネット、バンクスティック、スローイングスティック、ライフバッグ、ポール二本、草刈りバサミ、椅子2脚、焚き火BOX、窓の目隠し、検寸台等が入っています。

 あくまで鯉釣りがメインなので、キャンプ等での車中泊とは一線を画しています。したがって、キャンプでの食事を楽しむという視点より手軽に食事ができることから電子レンジを使います。そのための電源としてジャックリー1000を使います。使い始めて半年以上位経ちます。

 もう30以上鯉釣りで車中泊をしていますが、電子レンジが使えるということは自分の経験からも画期的なことです。冬の寒時期などに車中で安心して調理できるのは、寒い時期の鯉釣りを楽しめる要因にもなります。

 ただし、注意点として、1000Wまで使えると書いてあっても、実際には電子レンジで500wで使うと電源に表示されるワット数は800〜900Wにななるということです。実際に使ってみてわかったことですが。したがって、電子レンジ(500W)を使おうとするなら1000Wまで使える電源が必要だということが、実際に使ってみてわかってきたことです。
 一方、もう1台の車(三菱アウトランダーPHEV)だと1500Wまで使えるので、750Wの電子レンジも使えます。私にとっては、電子レンジが使えない電源は必要ないという印象です。
 実際によく使う例としては、レトルトのご飯を温める(湯煎だと20分ほどかかります)のに1分30秒くらい、最近は電子レン日でそのまま温められるレトルトのカレーでも2分ほどで出来上がります。コンビニの食料など電子レンジでできるものが多い現実を考えても電子レンジは必需品と思っています。また、携帯の充電なども余裕で充電できるので、大は小を兼ねると言えると思います。
 また写真のような棚を自作して棚の下のスペースには小物入れのBOXを入れています。そこには、食器、箸スプーン。コーヒカップ、コーヒー豆、濾紙等、レトルトのカレーやご飯などが入っています。床の上にマットを常時広げていつでも横になれるようにしています。
 バンタイプの車なので、金属部分がむき出しになっていることを使って、100均で打売っている磁石付きのこのもカゴを付けて小物入れに使っています。

 そんなこんなで、まだまだ改善の余地がある車ですが、少しづつ回旋していくのも楽しみの一つでもあります。


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