goo blog サービス終了のお知らせ 

リーマンの鯉釣り日記

変わっていく鯉釣りを新鮮な眼差しで,変わらない鯉釣りも楽しみながら,自分の鯉釣りも磨きをかけていきたいと思います.

寒鯉4

2014年01月07日 | 雲出川
今回の正月休みはゆっくりできたので,初釣りからのポイントの最終回です。
風さえなかったら、陽射しの温かさを感じられます.日の入りの時間もだんだんと遅くなって来て、これから春に向かって暫くの間は寒鯉シーズンです。この季節冬枯れが多いのですが,水仙の花を見つけることができました。

何だか得をした気分です。白と黄色が冬枯れの中で可憐に目立ちました.花切手シリーズの最初が水仙でしたね、小学校の頃集めていたのを思いだしました。

釣り場に着いたのも8時過ぎでしたが、川面には陽射しが眩しく映り、カモが餌をついばんでいます。見事な色のコントラストです。カメラのレンズを通してみれる貴重な姿です.釣り場でもこれからの季節は野鳥の姿がレンズを通して眼を楽しませてくれます.



連続して入っているので,場あれが起こるので,今回は違うポイントで竿は一本だけ.
午前中が喰ってくる時間ですが,いつもの10時半を迎えても当たりはなく、不安が頭をよぎります.
しかし、待つしかない寒鯉釣りです。しかし、諦めかけていた11時半頃に待望の当たり。竿は前回と異なり12ftの3lbなので少し柔らかく,細身になります。両側に乱杭等のカカリがある狭いポイントなのでやり取りいかんでは、すぐにばらしてしまいます.ゆっくり竿をためながら無理をせずに寄せてくると、意外におとなしく、重さも感じずにネットイン。
しかし、前回より大きく87cmの良い鯉です。
竿はDaiwaのmaddragon kガイドです。ガイドがone-footでもあるので、スムーズな曲がりを出せます。しかも、Daiwa独自のVジョイント方式で滑らかな曲線を描く竿は抵抗感がソフトで意外に軽く上げることができました。また、竿のカテゴリーでもう少し詳しく紹介しますので、ご期待ください.リールは今回はDaiwaの今は廃盤になったタイドサーフ5000です。Realfourとquick-dragはtournament-iso遠投に近いものがあります。これもリールのカテゴリーでまた紹介していきます.
一応年末年始の寒鯉と初釣りが終了して、次回からは新しいポイントを攻略していこうと思います.


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。