リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

師走寒鯉4

2014年12月27日 | 雲出川
午前中、仕事をしていたものの、午前中で一応けりを付けて、コンビニで弁当を買って釣り場で当たりを待ちながらの昼食でした。
師走の最後に大型を狙うも、そう簡単には釣れそうもなく、時間を見つけては午後の時合の1本勝負です。
今回も同じポイントで静かに狙いを定めての勝負です。竿も一本です。


15時から17時の時合に狙いを定めて、仕掛け、タックルも前回と同じです。
昼の弁当を食べて、車の中で本を読んでいると眠くなってきて、時々車外での空気を吸いたくなるくらいでした.
今日は堅苦しくない本で、池上彰の「学び続ける力」(講談社新書)、それと昨日から読みかけていた、鷲田小や太の「シニアの読書生活」(文芸社文庫)。
後者はすぐに読んでしまって、前者を読んでいて、内容も日頃の著者の話のように解りやすく、気軽に読めます。
時間を忘れて読み込んでいた時,16時過ぎ、突然目の前のデルキムが音を出しました.
今日はウエアラブルビデオカメラを帽子に着けて、臨場感ある動画を撮ろうと、初めての試みの日でした.
昨日、アマゾンからカメラが届き、操作もままならない今日の初日、慌てて帽子をかぶり、ネットを持って釣り座へ。
しかし、アラーム音は途中で止んで、どうもストラクチャーに入られたようです。少しの間、竿を見つめているとまたリールから糸が出て、アラーム音。
ここで、竿を持つと手応えが竿を通して伝わって来ます。どうもストラクチャーに巻かれている感じでしたが、暫くして、外れてダイレクトに鯉の引きが竿を通して伝わって来ます。難なくネットイン。82cmで昨日の鯉より色は黒いものの、体型はよく似たタイプです。



一本勝負なので、次回に備えて少しフィーディングをしての納竿でした.


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