サラ☆の物語な毎日とハル文庫

彼女と。

 
 
 
ちょっとアップが遅くなったけど、友人に誘われて
エルメスが国立新美術館で開催している「彼女と。」
という展覧会に行ってきた。
 「エルメスが贈るシネマ体験」なのだそうだ。
 
 
国立新美術館の会場は広大な映画スタジオに変貌し
中ではひとりの女性の人物像を追い求める撮影が行われています。
この「彼女」とは、まさにエルメスがずっと思い描いてきた女性。
「彼女」は自由で揺るがない、どことなくミステリアスな雰囲気を持つ、
感性豊かで情熱的に今を力強く生きる女性です。
 
 
 という紹介文は、展覧会のパンフから。
 
 
最初に「彼女」をとらえたイメージ動画が映し出されるのだけど
美しい!!
世の中には、こんなにも美しい人がいるんだ
という思いに満たされた。
 
 
 これからの女性に求められるキーワードは
強さ だ。
 
美しいけれども、強い。
感受性豊かだけれど、賢い。
魅力的だけど、自由。
 
 
彼女をめぐる人々をあるひとりの作家とともに追いかける。
参加者はそのインタビューシーンなどを目撃。
そして作家もまた参加者のひとり。
わたしもパーティに参加して「サンテ」とグラスを掲げた。
(ダミーだけど)
 
 
 
 そういうことをし、映画のセットや楽屋を覗いて
エルメスの衣装や小物、スカーフ、etcが
目に焼き付いた。
 
 わたしのようにブランドにまったく関心がなくても、
展覧会を見ればブランドイメージは結構変わるかも。
 
「斬新」「躍動」というイメージがわたしのあたまに張り付いている。
そういうのが目的の展覧会なのだと納得。
きっと世界の主要都市を回っているに違いない。
エルメスの戦略。うーん。。
 

コメント一覧

サラ☆
Re:エルメス
ブログを見ていただいて、ありがとうございます。
エルメスの展覧会で、いまでも忘れられないのは「彼女」の顔。エルメスも、本当に精査して選んだに違いないと思います。
それとも、いつもコレクションで登場している常連のモデルさんとか、なのかなー。
鈴木
エルメス
https://blog.goo.ne.jp/sden66k1800
こんにちは
ブログ拝見してます
すてきな展示会です
夢が膨らみます
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