8時20分
JRAVANをあける。
馬注を見る。
馬連で2-7が2.7倍 ワイドは1.7~1.8倍。
展開は、レミージュが逃げるのだろう。
フリームファクシは、どうするか。
レミージュが、1000m1.01前後のラップ。でいくのを
2番手で折り合わせるか、間に馬を置く形にするか、
この馬の唯一の欠点は、折り合い。
折り合わせられれば、恐らく勝つのだろう。
それも、レミージュのペース次第ではある。
今回は少頭数 自分でレースを作る馬は他にはいない。
となると、淡々とレースはすすみ、仕掛ける馬は、
3コーナーあたりから、徐々に進出するフリームファクシ。
さて、オープンファイアは、どういうレースをするか、
バウイルザン・ムルバザエフ なかなか今の日本にはいないタイプの
騎手で私は好きなタイプ。豪腕でありながら追える。
馬をしぶとく持たせるのが信条のように思える。
昔の南井騎手と少し前の内田騎手を足して二で割ってかさましした感じ。
先行馬に乗ると、人気薄でも残せる腕っ節が強い。
このオープンファイアに新味を出させる騎手としていいのではと
思う。
というのは、スタートがこの馬は父にて苦手で出遅れ癖がある。
今回も修正できているかは分からないが、多少緩和されている
ように期待する。
それ故、道中どのような位置どりでレースをするかが
ポイントでしょう。
最後の脚は、非常に良いものを持っているので、道中の位置取りが
着順の大きな要素になる。
なので、スタートはことのほか馬券にとって重要。
フリームファクシの折り合い、
オープンファイアのスタート。
この二頭は、能力が高いのは承知している。
この評価の仕方が馬券のカギになる。
そう考えると、二頭を尻目にいい競馬が出来そうなのは、
やはり、折り合いの難しい人気馬とスタートで後方に行く
かもしれない馬を横目にうまく逃げるレミージュ。
この馬は馬体が小さいながらもなかなか勝負根性がある。
ここは押さえておくべきポイント。
昨日の12Rでは内目をとおった先行馬が残っている。
人気の差し馬は外へでて馬券外となっている。
うまく逃げて、だれも動かなければこの馬が主導権を握る。
他馬はどうするか?
策略をもって乗りそうなのは、シェイクユアハート。
芝の能力が未知のクールミラボーあたりかロゼル。
うまの特徴
①中団から最後差す
②中団から徐々に進出して早め先頭粘り込む。
③中団から徐々にあがって差し込む
④淡々と逃げて後ろをひきつけて粘り込む
⑤後方から外目で追い込む
⑥後方から差していく
⑦後方やや前から直線外へ出して差し込む
⑧後方から直線外へだして差す
この8頭がどう動くか?
レースがしやすいのは、やはり④レミージュではないか
なぜなら、折り合いやスタートに問題のある中距離馬が多いので、
終始、マイペースでいける公算が高い。
と考えて、あくまで②はマイペースでいくだろう。
とすると、
中京の馬場、展開、馬の特徴を 検討すると
2-4 を軸に買えば あとは何かが差し込むか。
という考えにいきついた。w
今、9:01
さてどうなるか?
ワイドは2.6~3.2倍 どのくらい オッズがさがるか見たい。