おはようございます。
エピファネイア。
凄い馬体です。
横姿は、パワー溢れる馬体で、見てすぐ分かるくらいにオーラがある馬です。
最近感じるのは、成長力。
勿論、父親からだけ遺伝性は言えることではないが、
他の種牡馬よりも早く完成され、
ピークを4歳秋に迎え、それから下降する。
その示唆は、自身の結果にある。
必ずしも、父親の結果だけではないが、その影響は少なくない。
対して、キタサンブラック。
この馬は成長が遅い。
であるから、古馬になって始めて完成する。
イクイノックスは、まだ3歳時では未完成。
大分定まってきてはいるものの、もう一つ上をいける余地があると見ている。
そんな中、エフフォーリア。
イマイチ成長が感じられない。
天皇賞秋のパフォーマンスがみな、ピークであったとの認識は、コンセンサスがあるように思う。
調教時計からも、前走からの上すみは、感じられない。
そんな中、ドゥデュースは、かなり良い状態と見受ける。
京都記念は、ドゥデュースは、いいレースが出来るだろう。
ただ、阪神の内回りで、差しきれない場面もあり得る。
ペースが速まり、外差しが効く展開、馬場ならば圧勝も。
しかし、皐月賞のような事もある。
対してエフフォーリアはどうか?
なぜここを使うのか?
距離か?
難しい選択ではあろうが、1800では短いか。3000mでは長いか?
意外とタフさが出てきている感じを受けるので、長距離路線に行くのもありではないか?
ドゥデュースは、かなり良い。
対してエフフォーリアは、上がり目が感じづらい。
エピファネイアは早熟説。
全くない話ではない。