失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

だるい・吐き気・頭痛…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-04-16 13:47:11 | だるい・吐き気
●●解決の糸口が見つかる

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

432頁
の症状が重なっていた。頻尿、めまいも
訴えておられたが、これらは風邪に伴う

症状で、本人はまた薬を使うようになった
と言われた。この方は遠い都市から通って

来られていたので、この時点で自宅治療に
切り替えて、月に一回ずつ治療に来るよう

変更して注意事項なども指示した。
十回目の治療では、身体の具合も良くなり、

自宅治療によって自分でも治療ができるように
なったために、非常に回復が速かった。

こうした例は極めて稀で、この方は体質的にも
恵まれておられた。自律神経失調と、

それから生じる呼吸不整脈が、認められるのだが、
副腎機能低下が少なく、ホルモン障害もさほど

発生していないために、回復経過が速かった。
これまでに精神安定剤、抗うつ剤、催眠剤など

いろいろと試みてきたそうだ。
相談票に自分で記入された二重丸の事項には、

よく夢を見る、顔がほてる、眠れない、取り
越し苦労、疲れやすい、イライラする、

吐き気がする、遠い所へ行くと不安、頻尿、
つまらないことばかり考える、身体が弱いので

情けない、朝起きられない、理由なく不安になる、
恐しい考えが浮んでくるとあったが、

回復後では、まるで憶えのない夢のようだと
言っておられた。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際

・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって
症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された

米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような
治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を

おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すことも

できるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、
・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく

という理論なのである。当然、これには薬剤も
注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく
施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・


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