失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

出勤不能、予期不安…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-05-02 10:14:59 | 予期不安
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

463頁
下している場合には、全て二〜三年かかる。
この方の場合にも二年半経過しているが、

現在も三カ月に一度はお出でになって
おられる。病気悪化の過程には、

既に自覚症状として現われた時点で、
肉体的には相当に進行しているのである。

特に神経系の症状では相当に深化し進んで
いないと、症状を自覚しにくい。肝臓も

同じ。それらの時点でギリギリの体力や
神経組織の活動力で維持されている

肉体は、もとの状態に一戻るのに長い
時間がかかるのは当然である。

さらに神経の状態をときどきチェック
して適切な手当てを早々にしなければ

ならないのだ。そのために完治まで
三カ月に一度はかならず来てもらって

いるわけだ。本人をパッと見れば、
大体そのときの状態が理解できるものだ。

(薬を常用していない場合)そして
綿密なチェック・検査を通じて、

自宅での治療・養生の結果から、
本人がキチッと言われた事項を守って

養生しているかどうかがわかる。
この方には子供さんもいて奥さんも

当惑しておられ、勤務先の会社でも
優秀な幹部社員が脱落していくのを

そのまま見ているのは会社の損失でも
あり、同僚たちもしのびないことである。

会社の人達も家族と力を合わせ
(励ましてはならない)、全員の

協力があって難治の病気を克

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<





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