バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1996年7月26日(金)

2024年10月07日 | 1996年
7月26日(金) 
 川越の蔵のある町並みを見に行く。新富町という繁華街の一角にあるスーパーの駐車場にバイクを停めて、スープに10種類以上のエキスをつかっていると看板にあるラーメン屋にいく。クソ暑かったが、あえてスープの味を味わいために熱いラーメンを頼む。しかし、まずい。どうしても食べきれずに3分の1ほど残す。ラーメンをつくっていたおばちゃんによると、ここらへんは明日から夏祭りだという。どうりで提灯がずらーと飾ってあったはずだ。味はいまいちだったが、おばちゃんは親切。

 ガイドブックにあった「あとひきセンベイ」にいって1000円分だけ各種――ぬれセン、堅ヤキ、ニンニク味を買うが、はっきりいってどれもあまりうまくない。醤油の香りがまるでない。そのあと、蔵の町並みをビデオに撮る。
 あまりに暑いので、高麗にいって川につかろうと日高方面の向かう。1時間も走ると、高麗川にかかっている橋から、川で水遊びしているのが見えてきた。そこに下りてしばし休憩。ビーチサンダルをもってこなかったのが失敗。きれいな水がさらさらしている。気持ちよさそうだ。泳いでいる子供や釣りをしている子もいる。なんだか、昔の宮崎は高城の有水川みたいだ。帰りは飯能から所沢を抜けて、いつもの新青梅街道。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。