バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1997年6月2日

2024年12月05日 | 1997年
6月22日
 雨があがるのを待って、青梅まで梅を買いに朝7時には練馬をでる。1時間くらいで青梅から奥多摩を抜け、柳沢峠(ツツジ祭りで混んでいた)から烈石林道を抜けて、20号腺に出て、大月から松姫峠を越えてまた再び奥多摩に戻る。結局、梅はまだ青く、練馬で買うことにする。梅3キロに宮崎産ラッキョウを1キロ。帰宅して、すぐに下準備にかかる。



1997年6月20日

2024年12月04日 | 1997年
6月20日
 甲信越地方を台風が通過。昼から激しい風と雨。風雨が弱まった夕方になって、近所を歩いてみると、カバーをしていたバイクのほとんどは風に飛ばされている。スクーターも2台横倒しになっている。こちらの新しいバイクカバーは、きちんとしたままだ。ちょっと安心。


1997年6月17日

2024年12月03日 | 1997年
6月17日
 2、3日前ちょっとでかけけるときに、高校生らにじっとバイクを見られる。案の定、その夜、バイクカバーをうしろからガバッとはがされている。幸いイタズラはされてなかったが、イヤな気分だ。次の日、カバーの後にもロック穴をつけるために、金属のワッカを買いに走るがなかなかない。しかたないので金属の棒を両脇で支える丸い輪を購入して代用する。カバーを切り裂いて、ワッカをボンドで固定するが、なんとなく頼りない。カミさんから、いいカバーを買ったほうがいいとの助言。クリアワンまで自転車で走り、さっそく前後のタイヤにU字ロックを掛けられるやつを買ってくる。12000円也。これですこしは安心、かな。


1997年6月5日

2024年12月02日 | 1997年
6月5日
 梅干しをつけるために、梅を買いに青梅まで走りにいく。だが、どこにも売っている気配はなく、梅林の中で地元の人に聞いてみると、まだ摘みはじめてないという。もう少ししてからのようだ。吉川英治記念館の前に梅らしいのを売っていたので、いってみると、摘みはじめたばかりの青い梅を売っている。訊いてみると、梅酒などにむいているそうで、梅干しにするにはもっと黄色く熟れてからのほうがいいらしいとのこと。買うのをやめる。それにしても高いなあ。1キロ900円。高すぎる。初物だから高いのだろうか。記念館の前なので、観光客用に高いのか。

 そのあと軍畑から名栗に向かい、299号(?)の正丸トンネルを抜け、秩父にいき「珍達ラーメン」。もう深谷ネギではなく、ふつうの長ネギを使っている。深谷ネギはうまかった。今年の冬が楽しみだ。

 帰路は丸山林道から、狩場坂峠奥武蔵グリーン道路を越え、越生にでて鶴ヶ島から高速を使う。時間が早いせいか(3時ちょい前)、鶴ヶ島から約20分で練馬自宅につく。