雪が少なくても雪遊び 2020-02-04 | 日記 2020年1月の森のようちえんでは、そりすべりや雪山探検などをしました。 雪が少ないので、土手で滑りました。雪だるまも作りました。 午後はロープで岩のぼりやブランコ作りをしたり、動物の足跡さがしをしました。 最後に冷えた体を岳温泉の足湯に入って温めました。
中華丼やオムライスなどを作りました 2020-02-04 | 日記 2020年1月の二本松こども食堂ハラクッチーでは、1回目は中華丼と春雨サラダを作りました。 子どもたちと一緒に野菜やお肉を切って炒めて美味しい中華丼ができあがりました。 みんなで一緒に食べた後は、塗り絵や折り紙などで遊びました。 2回目はオムライスと温野菜サラダを作りました。 子どたちは卵焼きがとても得意です。 ウインナーソーセージが入ったライスを炒めて、卵焼きをのせました。 ハラクッチーの看板も完成しました。 温野菜サラダとともに、みんなでおいしく食べました。 食事の後はトランプやウノ、折り紙や塗り絵などをして遊びました。
二本松初詣ウォークと郡山市初詣ハイク 2020-02-04 | 日記 2020年も寒さに負けずにハイキングやウォーキングを始めました。 二本松初詣ウォークでは霞ヶ城から出発して、自由民権の熊田良得さんの十字架のお墓がある松岡寺、隣の法輪寺には明治初期に国会議員を務めた阿部井磐根の墓があり、ちょうちん祭りが有名な二本松神社、二本松城の大手門跡、初期の二本松を治めた畠山氏のお墓、山門前の結界石「不許葷酒入山門」光現寺、樹齢400年の枝垂桜が有名な鏡石寺などを巡りました。 郡山市初詣ハイクでは、「東北のお伊勢様」と言われる開成山大神宮大神宮からスタート。 開成山大神宮は安積開拓のために作られました。 文学の森では郡山ゆかりの文人、久米正雄や宮本百合子などの説明を聴き、安積開拓の人たちとの浅からぬ関係を知りました。 安積国造神社ではこの神社の宮司の三男として生まれた幕末の儒学者・安積艮斎の業績を偲びました。 二本松藩の藩校・敬学館や江戸の昌平黌などの教授を務め、吉田松陰・高杉晋作・岩崎弥太郎などの門下生をもった安積艮斎は、戊辰戦争時に新政府軍との戦争には否定的だったそうです。 最後に開成館では安積開拓の歴史を学ぶことができました。