タバコの禁断症状は長くても2か月程度
禁煙するとニコチンに対する離脱症状(いわゆる禁断症状)が出てきます。
禁断症状は禁煙を始めてから2~3日間がピーク。
ここをうまく乗り切れれば、症状は徐々に消失していきます。
そしてどれほど長い人でも2ヶ月経てば禁断症状は解消されます。
禁煙に必要な期間は実質3週間。トータルでもたった3ヶ月です。
目標期間を定めて記録しながら禁煙。
最初は2~3日、次は1週間 そして、1ヶ月、2ヶ月と目標を定めて禁煙を行いましょう。
レコーディング・ダイエットのように記録を付けながら禁煙。
記録を付けることで努力の結果が実感できます。
目に見えるかたちで禁煙に乗り出せば、多少タバコの禁断症状が出ても、乗り切るモチベーションが出てきます。
禁煙は金銭面でも健康面でもメリットばかりです。
やらなきゃ損です。無理せず、自分にあったやり方で禁煙を続けましょう。