「タバコ休憩組は時給ドロボウ」 横浜市の「是正」取り組み受け、議論再燃!!
ちょっとタバコ――そう言って勤務中に席を立つ、いわゆる「タバコ休憩」は度々議論になるネタの一つだ。主に非喫煙者から、「休憩時間が長すぎ」「タバコを吸うからって休めるなんて」など、不公平さを訴える声が上がっている。そんな中、横浜市が、勤務時間中の職員の喫煙是正に取り組む方針を示した。「当然だ」とする声が上がる一方、「そこまでしなくても・・・」と考える人も少なくないようだ。タバコ休憩で「年15億円超のロス」横浜市会予算特別委員会局別審査(2016年3月9日)で職員の喫煙について議論があったと、神奈川新聞のニュースサイト「カナロコ」が報じている(3月10日)。