カメラ本体以外の付属品はUVフィルタとND16フィルタ。
あと謎の背面カバー。違いは95X V3用のマウントが付いてないです。(下部中央)
まずカメラを固定します。95X V3のこの部分のボルトを外してSMO4Kの出っ張りを押し込みます。
ドローン側の溝の間隔が出っ張りより狭いので、やさしく捻じ込んでください。
そしてボルトを締めます。
次に電源ケーブルを接続しました。
コネクタがどっち向きが正解か老眼には厳しかったのですが、青ケーブルが上が正解のようです。
SDカードはこちら向きに挿します。
電源ボタンオン!! 下図の右のボタン。
UVフィルタをハメた状態。これって固定はされなくてキュッとハメるだけですね。
ドローンが落下したら吹っ飛びそう。
録画ボタンを押すと、赤が点滅しました。
いきなりSMO4Kを搭載して飛ばしてもカメラを破壊しそうなので、しばらくフライト練習をします。
飛ばしに行くのが遠いので95X V3用のバッテリーは8本、X-KNIGHT360用のバッテリーは7本用意しました。
ただ、昨日はX-Wingで遊んだり2時間くらいで強風になって切り上げたので使わなかったバッテリーが沢山。
帰宅して充電器でストレージモードで放電していますが時間がかかります。
じゃ、ドローンにつけてモーター回したほうが早くないか?
と思い、アイドリングでプロペラ回しているとどれくらいバッテリーを食うのかやってみました。
まずフル充電。4.20Vより少し下がっています。
ストレージモードで電圧を落とした状態。3.85Vに揃えられるようです。
フル充電のバッテリーを繋いで、3分間プロペラをアイドリング運転した電圧。
4.15Vなので電圧は0.03V程度下がったようです。アイドリングだとたいして減らないですね。
これでは充電器に任せておいたほうが楽。