ローソク足がゴールデンクロスすれば買

今にして思うこと・・・なんてそんなに大げさな事じゃないけど




投資の方法は前回も書き込みしましたが


移動平均線の５日OR１０日を基準にして


ローソク足がゴールデンクロスすれば買


デッドクロスすれば売


と至って単純な方法で利益が上がることは分かってきました





その通りに投資をすれば儲かるはずだが思いどうりに行かないのが株の世界なのかな？


その原因は何なのかを追求していけば儲かる道が開けてくると思う




例えば銘柄選びの間違い


高値と安値の差が少ない場合　　株価が横這いに近いときは

ゴールデンクロスとデッドクロスが頻繁に表れてその度に損切が増える

ゴールデンクロスすれば買、デッドクロスすれば売が短期間の内にとなれば利益は出ない








ゴールデンクロスで買った時、数日間は上昇しなければ利益とならない

数日間上げが続いて上昇に勢いが無くなれば、ましてや横這いなんてことになれば手仕舞うことも考える。デッドクロスするまで待たずに移動平均線が下がってくれば手仕舞う方が良いのではと思う。手じまい後に上がってくればまた買えばよいし他の銘柄探しもよしです。



兎に角損しないことです。



気になるチャートの動きだけど

場が終わった３時以後の移動平均線の終値はその日の終値として分かるけど

日中の移動平均線はその時間その時の移動平均線の終値なので・・・


朝９時からロウソク足と移動平均線の動きを追っていると

始値が高値から始まり１０時頃には昨日値を割り込み昼には昨日０円、その後も上げ下げが大きくどうしたら良いのか分からなくなる。一番ストレスがたまらないのは日中は株価を見ないのが良いのではとも思う。

晩とかの時間がある時にゆっくり対策を考える。



株のトレーニングとか勉強する時には過去のチャートの動きを見ながらした。


そんな時は必ずと言って良いほど勝った思い出があります。

これなら勝てると自信に溢れて実際に投資に参加すると思い通りには勝てない。

トレーニングとか練習の時は欲がないからでしょうか、勝てるけど実際に金が掛かると負けるのは欲が絡んでくる。初心に帰って出来るのは場が終わってからなのかなぁと思うこのころです。

今日は反省を込めて書き込みしました。