このブログを読んでくれている方、投資の成果はいかがでしょうか。
私は相変わらず一進一退で損失をいかに少なくするかを検討しています。
過去の実績を調べて私のウイークポイントを調べていましたら気づいたことがあります。
1、レンジ相場にはまり、小さな損失ながら負けの回数が多いこと。買えば下がる、売れば上がる繰り返しで損少でも回数が増えれば大きな損失となります。回避する方法は2~3回損失が出た時は一旦手仕舞いしてチャートの上昇カーブが大きく変化するのを待つ方が良いかと思います。
2、買った株が上昇状態の時、なんであの時に利益確定しなかったんだろうと下がってきて利益が出なかったとかマイナスで損切し後で後悔する。こんな欲にまみれて儲けを逃がしてしまう。過去の投資を見ていると馬鹿なことを繰り返している自分が腹立たしい。
利益が出た時の対処法、損失が出た時の対処法など考えていかなければ負けの歯止めが利かなくなる。
それで思い出したのが逆指値の利用です
例えば、1000円で購入した株が1100円になった。もっと上がるだろうとか上がりそうだと期待する気持ちがあるのは当たり前だが、そんな時下がることも考えなければならない。今考えていることは1100円の株価に対して1097円の逆指値を設定しておく、そうすれば強制的にその価格になれば自動決済してくれる。逆指値を入れていないときは1050円に下がってもまだ損していないからと上げてくるのを期待しそんする 後悔する。
1097円で逆指値して、上昇してくればついて行く、1150円になれば1146円で逆指値変更設定する。逆指値を設定することで気持ちが楽になります。
3、銘柄選びについては過去のブログでも書きましたが、高値と安値の乖離率が大きい銘柄を選ぶことが大切です。選んだ銘柄を追跡することで利益が出ます。
4、買を入れて上昇してきて、横ばってきて勢いが無くなり、5日移動平均線が下がってきたら手持株を逆指値しながら利益確定する。ここが高値だと思って下さい。これから下がってきますから今度は空売りを入れる。決して他の銘柄に浮気しないことです。これから下がる銘柄を見逃してはなりません。空売りの時も下げ止まりかな?と思えば逆指値で様子を見るようにしましょう。過去の実績を検証してみると決済後の値動きは逆方向に動いています。
今日はここまでにしておきます。 資産1億円目指して頑張りましょう。