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こんばんは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日3つ目のブログです。
2005年2月、中小企業診断士の実務補修を受けましたが、その時の青木の指導員の先生は印象的でした。
青木の指導員の先生は、中小企業診断協会東京支部の6つの支会の一つ。城西支会の重鎮の先生でした。当時、すでにその支会で絶大な影響力を持つ中小企業診断士暦二十数年(当時)の先生は、見た目から、重厚感があり、大物の雰囲気を漂わせていました。
今や城西支会の支会長であられます。さらに今年はもっと上のお立場になられるかもしれません。
一言一言が重いその先生は、クライアントからも絶大な信頼を勝ち得ているようでした。
ただし、受講生の僕たちには非常にやさしかった。
いろんな提案をしても「ほっほっほ。よろしいんじゃないですか。」と基本的に僕たちに任せてくれつつ、ピンポイントで大事な指摘をしてくれていました。
(そういえば先生は何度も、理想的な提案でなく、その会社ができる範囲での提案、現実感のある提案をするようにおっしゃっていましたね)。
「ほっほっほ。よろしいんじゃないですか。」
その言葉は受講生の僕たちの間ではやっていました。
そんな実務指導員の先生ですが、青木が印象に残っていることがあります。
それは一社目の実務実習の最終提案をクライアントにする前に、先生と実習生で提案の読み合わせをしたときのことです。
一人ひとり、自分の提案のパートのプレゼンをしていたのですが、例によって、先生は「ほっほっほ。よろしいんじゃないですか。」を各自にくれていたのですが、青木がプレゼンテーションを終わった時のことです。
その実務指導員の先生は少し、沈黙した後、目をきらっとさせて、僕にこういいました。
「青木さんはコンサルタントもいいと思うけど、
講師が本当に向いてるかも知れへんよ!。」
普段使わない、関西弁を交えておっしゃった言葉は青木には本音に思えました。
その後、飲み会で、受講生仲間から「先生がほっほっほ・・・以外のリアクションを取ったのはびっくりだったよね。本当に講師、向いているかもしれないよ。」といってもらったりとかもしました。
僕もその時は半信半疑でした。
講師は確かに僕がメインワークでやりたいことでした。
その後、様々な経験をして、今の僕があります。先生からその言葉をいただいた9ヵ月後には大手受験校のリーダー講師の座を射止めていました。
企業研修講師、中小企業診断士受験指導講師、経営者向けセミナー講師。
講師の仕事は僕のメインワークの一つでもあります。
今は天職だと思っています。(コンサルティングもそうですが)
あれから、多くの勝負どころを経て、今がありますが、あのときの実務指導員の先生の一言は僕の自信の支えになっています。
今は青木は中央支会で理事と違う支会になり、先生とはいろんな会合でお会いしたときにご挨拶する感じですが、あの時の先生の一言、指導いただいた15日間はとても大切なものとなっています。
実務補修を迎えている皆さん、そして、現在は受験生で将来実務補修を迎える皆さんもそういう何かがあるかもしれません。
だから一日一日を大切に過ごしましょう。
年月を経たときにすばらしい思い出にするために・・・・。
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青木の指導員の先生は、中小企業診断協会東京支部の6つの支会の一つ。城西支会の重鎮の先生でした。当時、すでにその支会で絶大な影響力を持つ中小企業診断士暦二十数年(当時)の先生は、見た目から、重厚感があり、大物の雰囲気を漂わせていました。
今や城西支会の支会長であられます。さらに今年はもっと上のお立場になられるかもしれません。
一言一言が重いその先生は、クライアントからも絶大な信頼を勝ち得ているようでした。
ただし、受講生の僕たちには非常にやさしかった。
いろんな提案をしても「ほっほっほ。よろしいんじゃないですか。」と基本的に僕たちに任せてくれつつ、ピンポイントで大事な指摘をしてくれていました。
(そういえば先生は何度も、理想的な提案でなく、その会社ができる範囲での提案、現実感のある提案をするようにおっしゃっていましたね)。
「ほっほっほ。よろしいんじゃないですか。」
その言葉は受講生の僕たちの間ではやっていました。
そんな実務指導員の先生ですが、青木が印象に残っていることがあります。
それは一社目の実務実習の最終提案をクライアントにする前に、先生と実習生で提案の読み合わせをしたときのことです。
一人ひとり、自分の提案のパートのプレゼンをしていたのですが、例によって、先生は「ほっほっほ。よろしいんじゃないですか。」を各自にくれていたのですが、青木がプレゼンテーションを終わった時のことです。
その実務指導員の先生は少し、沈黙した後、目をきらっとさせて、僕にこういいました。
「青木さんはコンサルタントもいいと思うけど、
講師が本当に向いてるかも知れへんよ!。」
普段使わない、関西弁を交えておっしゃった言葉は青木には本音に思えました。
その後、飲み会で、受講生仲間から「先生がほっほっほ・・・以外のリアクションを取ったのはびっくりだったよね。本当に講師、向いているかもしれないよ。」といってもらったりとかもしました。
僕もその時は半信半疑でした。
講師は確かに僕がメインワークでやりたいことでした。
その後、様々な経験をして、今の僕があります。先生からその言葉をいただいた9ヵ月後には大手受験校のリーダー講師の座を射止めていました。
企業研修講師、中小企業診断士受験指導講師、経営者向けセミナー講師。
講師の仕事は僕のメインワークの一つでもあります。
今は天職だと思っています。(コンサルティングもそうですが)
あれから、多くの勝負どころを経て、今がありますが、あのときの実務指導員の先生の一言は僕の自信の支えになっています。
今は青木は中央支会で理事と違う支会になり、先生とはいろんな会合でお会いしたときにご挨拶する感じですが、あの時の先生の一言、指導いただいた15日間はとても大切なものとなっています。
実務補修を迎えている皆さん、そして、現在は受験生で将来実務補修を迎える皆さんもそういう何かがあるかもしれません。
だから一日一日を大切に過ごしましょう。
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