中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

ブログ更新をやめようと思った3年後の3.11にただ思うこと

2014-03-11 23:17:40 | Weblog
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こんばんは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は2014年3月11日。

3年前の僕は大手企業の人事制度構築のためにクライアント先にいました。

その時に、あの大震災は起こりました。

すさまじい揺れは新宿のその会社の本社でも同様でした。

その会社はその日、社員旅行に夕方から向かうはずでしたがすべて中止になりました。

クライアント先のTVで10m級の津波が来るという情報を知り、社長や役員の方々と見ていました。

そしてあの津波の映像。

予報のすばらしさとそして限界を。

そして、そういう予報があったとしても、それをすべての人が信じて行動しない現実も知りました。

当日はもう交通網はマヒで、予想される帰宅難民の状況をいち早く予想した僕は、横浜の自宅には帰れないと判断し、ホテルも金曜日のその日は一杯であろうと予想し、漫画喫茶を抑えにいき、それに成功したので、食料も飲み物も寝床もインターネットもTVも寝床も確保できました。

それから見た多くの現実。

受け入れられないものでした。

僕の生まれ故郷の岩手県山田町が津波で壊滅。

僕の小学時代を過ごした宮城県東松島市も津波で壊滅。

僕の父が働いていた航空自衛隊松島基地で航空機が流される様子も衝撃でした。

それでも、青森に住む母方の親戚、岩手県の父方の親戚とも無事だった僕の衝撃など実際に被災した方の1億分の一にも満たないでしょう。

そしてあの原発事故。

つらいつらい出来事でした。

あれから3年。

あれから3年。

僕も自分なりに多くのことを考えてきました。

復興についても多く考えてきましたし、いろんな行動もしてきました。

今は新しい東北を創造するための復興庁主催のリバイブジャパン官民連携協議会の発起人、委員にもなっており、新しい東北を創造するためのビジネス支援をしています。

そうしたとしても、国も民間もみんなでがんばっても。

まだまだ復興はなされていません。

僕が純粋に思うこと。

それは下記のことだけです。

がんばれ!日本!

がんばれ!東北!

がんばれ!ニッポン人!

けっぱれ!東北人!

絶対負けない!

前へ!前へ!前へ!

前へ進もう!

心が折れそうで、どんなゆっくりな歩みでもいいから!

前へ!

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