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おはようございます！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
皆さん、いよいよゴールデンウイークですね。
本日は子供の頃の僕の夢は達成されたのかについてお話をします。
僕は小学校一年生の時、作文で「将来の夢」という題で作文を書きました。
僕が書いた将来の夢の書き出しはこうだったと思います。
「僕の夢。 僕は大人になったら弁護士になるか、三菱商事か三井物産の社員になります。弁護士になったら、困っている人をたくさん助けたいと思います。三菱商事か三井物産の社員になったら世界でいろんな仕事をします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「将来、プロ野球選手になりたい」そういう夢が多い中で、変わっている夢を語ったと思います(笑）。
先生はびっくりしていましたが、きっとTVか何かで「弁護士は人の役に立つごとで報酬も高い」とか「総合商社は世界をまたにかけて仕事をして、報酬も高い」とか何か聞いたのでしょう。
ただ、子供のころから色々なことを覚えたり、人前で話をしたり、人とかかわったりとかも好きだったので、そういうものを漠然と生かしたいと思ったのかもしれません。
それでは僕の夢は実現したのか・・・・・・。
狭義の意味ではもちろん達成しませんでした。
いや。夢を追いかけたともいえないかもしれません。
僕は大学は法学部に進学したものの「弁護士を大量輩出している大学には入れなかった」、「当時、難関で平均28歳以降まで一日10時間以上の勉強を続けても数パーセントしか受からない試験にチャレンジするリスクはとれない」の2点からあっさり、弁護士は諦めました。
三菱商事、三井物産も「入社試験が難関過ぎるのでは」、「入ったら馬車馬のように働かなきゃいけないので大変では」などの理由で入社試験すらうけませんでした。（←軟弱者！それでも男ですか）
大学時代を「モラトリアム期間」、「楽しむ時代」、「就職前に就職したら出来ない幅広い経験を積む場」と位置付け、とにかく楽しみ、経験を積むのに一心不乱になりました。
さて、それでは僕の夢は達成できなかったのでしょうか。
いや。僕はそうは思いません。
１つには、「僕の本当の夢は30歳を過ぎてから固まったものでそれは完全に達成されたから」
２つ目には「小学校一年の時の夢も広義の意味では達成されたから」
です。
小学校一年生の時の僕の夢は、誰かから聞いた情報に基づいて、本当の僕の気持ちや僕の考えをすべて反映されたものともいえないものでした。それゆえ、自分自身を燃えたぎらせることもできませんでした。
しかし、30歳の時の僕の夢は違います。
大人になり、多くの情報を知り得た僕が、プロの先生の元、キャリアプランを明確に立てた時に描いた僕の夢です。
そこには嘘はなく、自分を見据えて、10年後までに達成したい僕の本気の夢でした。
だからこそ、その後何をすべきかを考え、本気で取り組みました。
当時誰に話をしても絶対無理だといわれたそれらの夢を、僕はすべて達成することができました。
二つ目には小学生時代の夢も広義の意味では達成されました。
「色々なことを覚えたり、人前で話をしたり、人とかかわったりとかする仕事」
僕が取り組む講師業、経営コンサルティング業というものはまさにそういう仕事であり、それに全力で取り組むことができているからです。
そして、僕は思います。
「人間はいくつになっても夢を描くことができる！」
「その夢を達成することで、もしかすると子供の頃の夢を達成することができる」と！！！
そして僕は、今年、もう一度自分自身の夢を！
大きく描きなおしたいと思っています。
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皆さん、いよいよゴールデンウイークですね。
本日は子供の頃の僕の夢は達成されたのかについてお話をします。
僕は小学校一年生の時、作文で「将来の夢」という題で作文を書きました。
僕が書いた将来の夢の書き出しはこうだったと思います。
「僕の夢。 僕は大人になったら弁護士になるか、三菱商事か三井物産の社員になります。弁護士になったら、困っている人をたくさん助けたいと思います。三菱商事か三井物産の社員になったら世界でいろんな仕事をします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「将来、プロ野球選手になりたい」そういう夢が多い中で、変わっている夢を語ったと思います(笑）。
先生はびっくりしていましたが、きっとTVか何かで「弁護士は人の役に立つごとで報酬も高い」とか「総合商社は世界をまたにかけて仕事をして、報酬も高い」とか何か聞いたのでしょう。
ただ、子供のころから色々なことを覚えたり、人前で話をしたり、人とかかわったりとかも好きだったので、そういうものを漠然と生かしたいと思ったのかもしれません。
それでは僕の夢は実現したのか・・・・・・。
狭義の意味ではもちろん達成しませんでした。
いや。夢を追いかけたともいえないかもしれません。
僕は大学は法学部に進学したものの「弁護士を大量輩出している大学には入れなかった」、「当時、難関で平均28歳以降まで一日10時間以上の勉強を続けても数パーセントしか受からない試験にチャレンジするリスクはとれない」の2点からあっさり、弁護士は諦めました。
三菱商事、三井物産も「入社試験が難関過ぎるのでは」、「入ったら馬車馬のように働かなきゃいけないので大変では」などの理由で入社試験すらうけませんでした。（←軟弱者！それでも男ですか）
大学時代を「モラトリアム期間」、「楽しむ時代」、「就職前に就職したら出来ない幅広い経験を積む場」と位置付け、とにかく楽しみ、経験を積むのに一心不乱になりました。
さて、それでは僕の夢は達成できなかったのでしょうか。
いや。僕はそうは思いません。
１つには、「僕の本当の夢は30歳を過ぎてから固まったものでそれは完全に達成されたから」
２つ目には「小学校一年の時の夢も広義の意味では達成されたから」
です。
小学校一年生の時の僕の夢は、誰かから聞いた情報に基づいて、本当の僕の気持ちや僕の考えをすべて反映されたものともいえないものでした。それゆえ、自分自身を燃えたぎらせることもできませんでした。
しかし、30歳の時の僕の夢は違います。
大人になり、多くの情報を知り得た僕が、プロの先生の元、キャリアプランを明確に立てた時に描いた僕の夢です。
そこには嘘はなく、自分を見据えて、10年後までに達成したい僕の本気の夢でした。
だからこそ、その後何をすべきかを考え、本気で取り組みました。
当時誰に話をしても絶対無理だといわれたそれらの夢を、僕はすべて達成することができました。
二つ目には小学生時代の夢も広義の意味では達成されました。
「色々なことを覚えたり、人前で話をしたり、人とかかわったりとかする仕事」
僕が取り組む講師業、経営コンサルティング業というものはまさにそういう仕事であり、それに全力で取り組むことができているからです。
そして、僕は思います。
「人間はいくつになっても夢を描くことができる！」
「その夢を達成することで、もしかすると子供の頃の夢を達成することができる」と！！！
そして僕は、今年、もう一度自分自身の夢を！
大きく描きなおしたいと思っています。
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