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こんばんは!中小企業診断士の青木公司です。
本日4つ目の投稿です。
本日は中小企業診断士二次講座、二次合格スーパー本気道場合宿系ロケットスタート講座の講師でした。
本日のこの講座でしか見れない、僕が作った二次模範解答の全貌。
受講生からは「やはり、青木先生の模範解答はいつもの解法と思考法、メソッドに完全に一致しており、どこよりも理解しやすい」と言われました。ありがとう。明日も頑張りましょう。
さてさて。
本日は帰宅後内勤作業を進めていました。12月まで激しい講師登壇が続き、話し過ぎで2年半前にできた声帯ポリープの状態もやや良くなく、ちょびっと風邪気味で、少し寒気もするのでのど飴をなめまくりながらです。もう少ししたら、ちょっと体を温めるため、ジョギングに行ってきます!!!(笑)。
さて、内勤仕事も疲れたので、昔のSNSに投稿した記事を見ていたら、風邪つながりで、2015年10月24日(火)の記事が出てきました。
当時、僕は2004年12月に中小企業診断士試験に合格、2005年3月に中小企業診断士登録。
まだ一部上場の企業のサラリーマンでチームリーダーをしながら、独立の夢を持ち、馬車馬のように一年目の中小企業診断士生活を送っていました。
そんな時の僕の投稿です。10年ちょっと前の僕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
------------------------------------------------------------------------------------------
10月21日土曜日。
朝4:45まで資料作りをして、睡眠3時間。
風邪で熱が38度だが、午前中はプロコン講座、午後は移動して診断士受験校で二次試験の講義を13:00~19:30まで。
そのあと 45分間、残った受験生の質問にも答える。
咳でかすれた往年の葛城ユキのような声での講義だったが、最後、駅まで一緒にいった受講生に「青木先生の講義は具体的で、
おもしろく、わかりやすかった。ありがとうございました。」といわれ、すっごくうれしかった。
家かえってすぐ、死亡。
10月22日日曜日
熱はまだ37度5分あるが、9:30~18:00まで、心理学の授業に出なくては・・・。
しかも・・・。昼は別の場所に移動して、僕が講師をしている中小企業診断士受験校の二次試験受験生向けオープンセミナーがあり、今回の本試験の講師をしなきゃなのだ!
時間前に会場につき、僕が一番バッター。よっしゃ。始めるぞ・「初めまして。講師の青木公司です。・・・(あれ、向こうで運営の人が手を振っている)。」 真っ青な顔で女の子が飛んでくる・・・・え。今日は収録日だから、収録作業をつかさどるメディアセンターに始まりの連絡を俺がしないといけない????(しかもそんな話、聞いてないー(泣))。
なんとかやり方を聞き、ビデオ撮影スタート
最初の挨拶のパート、僕がカメラ位置を考えず横に移動して頭をさげるなどしている間、カメラには何も写らず・・・・。
こんなドタバタの中、何とか終了したのであった。
10月23日月曜。つまり今日。まだ、風邪治らん・・・。
でも、金曜日までに今回の本試験生産事例の模範解答解説と、大手企業の昇格試験用事例問題をつくらんとあかんのよね!
---------------------------------------------------------------------------
当時の僕はすさまじいハードさで動きまくっていました。
大手企業の課長代理でチームリーダーのハードワークをこなしながら、大手受験機関LECで受験指導を開始しており、資格取得した年なのに、二次の生産事例のLECの公式模範解答集の事例リーダーになっていて、その講師もあり、大手企業の昇格試験を300門も受注しており、顧問コンサルも受注していて、そして自分のための新たな勉強もしていました。
めちゃくちゃ忙しい中、通いきれないのにプロコン塾も入っていて、中小企業診断士の研究会などにも・・・・・。
毎日、睡眠時間は平均3時間、会社の勤務後は深夜まで仕事、土日も全くなし。
当時、僕は中小企業診断士の同期の仲間などからは「あおちゃんは3人いる!!!そうとしか思えない!!!」と言われていました。
「本当に、大丈夫なの?倒れちゃうよ!本当にお体を自愛してください!」
そういわれていました。そしていまだに一度も倒れたことはありません。
風邪をひいていたからなんだ!!!
一度も言い訳などせず、自分が目指すはるか上の王道に向けて、まっしぐらで驀進していました。
大変だったけど、幸せな幸せな瞬間であり、夢に燃えていたと思います。
当時の僕は、自分のせいではあるけど、大手受験機関に通っていた受験時代、大教室過ぎて、講師の先生とも仲良くなれず、中小企業診断士の世界でも自分の師匠や支援者的な人につくこともできず、とにかく、自分で考えて突っ込んでいたと思います。
そう。一度は考え(3時間くらい)戦略をたて、それに基づき、そして出会うチャンスを全部ものにしようとぎらつかせて突っ込んでいたと思います。
僕はぐちゃぐちゃ「できない理由を並べ立てる」ことは大嫌いです。
不毛だからです。
本来、正しいと思うことはやればいいし、もし多少違っていても、自分のやる気と豪腕で、間違った策でも成功できると思っているし、違っていたらやり直せばいい。
行動せずに、ぐるぐる考えているなんて、「自分の男としてのプライド」に反する行為です。
あのころの破壊的な行動力。
今の僕は、あまり見せなくはなっていると思います。大人になったので。
しかし、僕の中にはまだあの野獣のような行動力はまだ残っていると思います。
ふふふ。まだライオンのようなそういう攻撃力は僕の中に残っているのです。確実に。
久々に、自分の一年目の投稿をみて・・・・。
自分がそう思うとともに、ぐるぐるなやんでいる人に、「たまにはそうやって行動してみれば?」
そう思ってみたりするのです。
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こんばんは!中小企業診断士の青木公司です。
本日4つ目の投稿です。
本日は中小企業診断士二次講座、二次合格スーパー本気道場合宿系ロケットスタート講座の講師でした。
本日のこの講座でしか見れない、僕が作った二次模範解答の全貌。
受講生からは「やはり、青木先生の模範解答はいつもの解法と思考法、メソッドに完全に一致しており、どこよりも理解しやすい」と言われました。ありがとう。明日も頑張りましょう。
さてさて。
本日は帰宅後内勤作業を進めていました。12月まで激しい講師登壇が続き、話し過ぎで2年半前にできた声帯ポリープの状態もやや良くなく、ちょびっと風邪気味で、少し寒気もするのでのど飴をなめまくりながらです。もう少ししたら、ちょっと体を温めるため、ジョギングに行ってきます!!!(笑)。
さて、内勤仕事も疲れたので、昔のSNSに投稿した記事を見ていたら、風邪つながりで、2015年10月24日(火)の記事が出てきました。
当時、僕は2004年12月に中小企業診断士試験に合格、2005年3月に中小企業診断士登録。
まだ一部上場の企業のサラリーマンでチームリーダーをしながら、独立の夢を持ち、馬車馬のように一年目の中小企業診断士生活を送っていました。
そんな時の僕の投稿です。10年ちょっと前の僕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10月21日土曜日。
朝4:45まで資料作りをして、睡眠3時間。
風邪で熱が38度だが、午前中はプロコン講座、午後は移動して診断士受験校で二次試験の講義を13:00~19:30まで。
そのあと 45分間、残った受験生の質問にも答える。
咳でかすれた往年の葛城ユキのような声での講義だったが、最後、駅まで一緒にいった受講生に「青木先生の講義は具体的で、
おもしろく、わかりやすかった。ありがとうございました。」といわれ、すっごくうれしかった。
家かえってすぐ、死亡。
10月22日日曜日
熱はまだ37度5分あるが、9:30~18:00まで、心理学の授業に出なくては・・・。
しかも・・・。昼は別の場所に移動して、僕が講師をしている中小企業診断士受験校の二次試験受験生向けオープンセミナーがあり、今回の本試験の講師をしなきゃなのだ!
時間前に会場につき、僕が一番バッター。よっしゃ。始めるぞ・「初めまして。講師の青木公司です。・・・(あれ、向こうで運営の人が手を振っている)。」 真っ青な顔で女の子が飛んでくる・・・・え。今日は収録日だから、収録作業をつかさどるメディアセンターに始まりの連絡を俺がしないといけない????(しかもそんな話、聞いてないー(泣))。
なんとかやり方を聞き、ビデオ撮影スタート
最初の挨拶のパート、僕がカメラ位置を考えず横に移動して頭をさげるなどしている間、カメラには何も写らず・・・・。
こんなドタバタの中、何とか終了したのであった。
10月23日月曜。つまり今日。まだ、風邪治らん・・・。
でも、金曜日までに今回の本試験生産事例の模範解答解説と、大手企業の昇格試験用事例問題をつくらんとあかんのよね!
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当時の僕はすさまじいハードさで動きまくっていました。
大手企業の課長代理でチームリーダーのハードワークをこなしながら、大手受験機関LECで受験指導を開始しており、資格取得した年なのに、二次の生産事例のLECの公式模範解答集の事例リーダーになっていて、その講師もあり、大手企業の昇格試験を300門も受注しており、顧問コンサルも受注していて、そして自分のための新たな勉強もしていました。
めちゃくちゃ忙しい中、通いきれないのにプロコン塾も入っていて、中小企業診断士の研究会などにも・・・・・。
毎日、睡眠時間は平均3時間、会社の勤務後は深夜まで仕事、土日も全くなし。
当時、僕は中小企業診断士の同期の仲間などからは「あおちゃんは3人いる!!!そうとしか思えない!!!」と言われていました。
「本当に、大丈夫なの?倒れちゃうよ!本当にお体を自愛してください!」
そういわれていました。そしていまだに一度も倒れたことはありません。
風邪をひいていたからなんだ!!!
一度も言い訳などせず、自分が目指すはるか上の王道に向けて、まっしぐらで驀進していました。
大変だったけど、幸せな幸せな瞬間であり、夢に燃えていたと思います。
当時の僕は、自分のせいではあるけど、大手受験機関に通っていた受験時代、大教室過ぎて、講師の先生とも仲良くなれず、中小企業診断士の世界でも自分の師匠や支援者的な人につくこともできず、とにかく、自分で考えて突っ込んでいたと思います。
そう。一度は考え(3時間くらい)戦略をたて、それに基づき、そして出会うチャンスを全部ものにしようとぎらつかせて突っ込んでいたと思います。
僕はぐちゃぐちゃ「できない理由を並べ立てる」ことは大嫌いです。
不毛だからです。
本来、正しいと思うことはやればいいし、もし多少違っていても、自分のやる気と豪腕で、間違った策でも成功できると思っているし、違っていたらやり直せばいい。
行動せずに、ぐるぐる考えているなんて、「自分の男としてのプライド」に反する行為です。
あのころの破壊的な行動力。
今の僕は、あまり見せなくはなっていると思います。大人になったので。
しかし、僕の中にはまだあの野獣のような行動力はまだ残っていると思います。
ふふふ。まだライオンのようなそういう攻撃力は僕の中に残っているのです。確実に。
久々に、自分の一年目の投稿をみて・・・・。
自分がそう思うとともに、ぐるぐるなやんでいる人に、「たまにはそうやって行動してみれば?」
そう思ってみたりするのです。