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皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日2つ目のブログは「絶対にまけられない売れプロOBの彼の戦いについて」です。
先日、東大病院に僕が指導する売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座、略して売れプロのOBの方のお見舞いに行ってきました。
名前も病名も伏せますが、非常に大変な大病をわづらったということで、今回は検査のための入院でした。
売れプロ事務局で一緒に行こうとしましたが、ちょっと日程調整も大変そうですし、負担に思う人もいるようだったので、塾長の僕一人で行ってきました。
ものすごくおいしいフルーツかおいしいスイーツもお見舞い品で考えましたが、本人に聞いたところ、飲食物は検査のため、病院の流動食しかダメと言われました。
だから、しばし真剣に考え、入院中だし、着るものが不足、特に、急に外出したりなどの時に、パジャマなどでは不都合と考えて、上下の服にしました。
ちょっと地味な彼なので、あえて明るくなってもらおうと思い、ちょっと派手目のTシャツとかっこいい色のひざ丈の短パンにしました。
そのお見舞い品をもって、午前午後の仕事を終え、夜、会合があったので、その合間の時間で行くことにしました。
横浜から電車で本郷3丁目へ。
病院は駅から結構、離れており、汗だくになりました。
こんな汗だくでごめんと彼に思いつつ、会いにいきました。
病室を訪れると、彼はベットの上でパジャマ姿でパソコンで仕事をしていました。
「あっ、青木先生。こんにちは。」
と暗い顔に一瞬だけ、光が差したような気がしました。
ただ、お見舞いの品は見て、ぱっとそのまま置いていました。
病気で気持ちがいっぱいで余裕がないのでしょうね。
そして、ラウンジがいっぱいだったので4Fの病室から一階におりて、喫茶店で話をしました。
そしてずっとひたすら彼の病気のことを聞きました。
「どうして、病気に築くことになったのか」
「今の病状」
「どういう経緯で病院を見つけたか」
「セカンドオピニオンを受けたこと」
「生存率」
「これから受ける治療と時期」
「今後の見通し」
それらを聞きました。
彼は僕より年は先輩ですが、まだまだこれから。
とても若いです。
僕のプロコン塾に来た時は、まだ大手企業のサラリーマンで、うちの講座を出て独立し、1年ちょっとです。
それなのに、大病とはとてもつらい現実です。
しかし、ある意味、高い生存率の状況のうちに見つかったのは不幸中の幸い、まだ若い年齢で体力もあるのも不幸中の幸いです。
ただ一つ言えるのは、彼にとって「絶対負けられない戦い」であり、彼とかかわりのある僕を含め、みんなにとって、「絶対負けてもらっては困る戦い」であるということです。
そして、彼は絶対に勝つと僕は信じています。
売れプロOB生の彼に。
絶対に勝ってください!
僕がただ彼に臨むのはそのことだけです。
そして、今は気持ちも弱い彼に。
すこしだけ僕も気持ちで寄り添っていたいと思っています。
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皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日2つ目のブログは「絶対にまけられない売れプロOBの彼の戦いについて」です。
先日、東大病院に僕が指導する売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座、略して売れプロのOBの方のお見舞いに行ってきました。
名前も病名も伏せますが、非常に大変な大病をわづらったということで、今回は検査のための入院でした。
売れプロ事務局で一緒に行こうとしましたが、ちょっと日程調整も大変そうですし、負担に思う人もいるようだったので、塾長の僕一人で行ってきました。
ものすごくおいしいフルーツかおいしいスイーツもお見舞い品で考えましたが、本人に聞いたところ、飲食物は検査のため、病院の流動食しかダメと言われました。
だから、しばし真剣に考え、入院中だし、着るものが不足、特に、急に外出したりなどの時に、パジャマなどでは不都合と考えて、上下の服にしました。
ちょっと地味な彼なので、あえて明るくなってもらおうと思い、ちょっと派手目のTシャツとかっこいい色のひざ丈の短パンにしました。
そのお見舞い品をもって、午前午後の仕事を終え、夜、会合があったので、その合間の時間で行くことにしました。
横浜から電車で本郷3丁目へ。
病院は駅から結構、離れており、汗だくになりました。
こんな汗だくでごめんと彼に思いつつ、会いにいきました。
病室を訪れると、彼はベットの上でパジャマ姿でパソコンで仕事をしていました。
「あっ、青木先生。こんにちは。」
と暗い顔に一瞬だけ、光が差したような気がしました。
ただ、お見舞いの品は見て、ぱっとそのまま置いていました。
病気で気持ちがいっぱいで余裕がないのでしょうね。
そして、ラウンジがいっぱいだったので4Fの病室から一階におりて、喫茶店で話をしました。
そしてずっとひたすら彼の病気のことを聞きました。
「どうして、病気に築くことになったのか」
「今の病状」
「どういう経緯で病院を見つけたか」
「セカンドオピニオンを受けたこと」
「生存率」
「これから受ける治療と時期」
「今後の見通し」
それらを聞きました。
彼は僕より年は先輩ですが、まだまだこれから。
とても若いです。
僕のプロコン塾に来た時は、まだ大手企業のサラリーマンで、うちの講座を出て独立し、1年ちょっとです。
それなのに、大病とはとてもつらい現実です。
しかし、ある意味、高い生存率の状況のうちに見つかったのは不幸中の幸い、まだ若い年齢で体力もあるのも不幸中の幸いです。
ただ一つ言えるのは、彼にとって「絶対負けられない戦い」であり、彼とかかわりのある僕を含め、みんなにとって、「絶対負けてもらっては困る戦い」であるということです。
そして、彼は絶対に勝つと僕は信じています。
売れプロOB生の彼に。
絶対に勝ってください!
僕がただ彼に臨むのはそのことだけです。
そして、今は気持ちも弱い彼に。
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