皆さん、こんにちは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
昨日は大手企業の労働組合の顧問コンサルティングでした。
昨日はその大手企業の労働組合の中央執行委員長が集まり、10:00-18:00までみっちり会議。
その中で、青木は14:00-18:00に参加しました。
関東の中央執行委員会のメンバーは青山に集まり、中日本や西日本のメンバーはオンラインTEAMSでの参加となりました。
9月から新しい執行体制になったので、今年の方針や、より、主体的に活性化した組織になるために4つのコアワークごとに分科会を作り、そこで様々な検討をしていく方針です。
昨日は青木の役回りは、現在の労働組合を取り巻く状況の説明をして、現在の人事の趨勢や、各分科会の実施事項について、世間一般の状況や、取り組むべき事項、そして、疑問に答えていくという役回りでした。
新しいメンバーも含めて、皆さん、労働組合をよくする、社員の方々が実力をつけ、会社に誇りをもって働けるようにする、そして会社をその活動を通してよくする。
そういう意欲を持つとともに、本当にそれができるのか、悩んでいる方もいました。
それを中期間かけて実際に実現できる!
そのことを戦略的に、そして時には心理学の話もしつつ、動機づけしました。
この労働組合は若い幹部も多く、素晴らしい意欲を持っていて、ポテンシャルがあると思います。
そして、思い切って実績と見識を持つ、青木を顧問コンサルティングとして登用する勇気を持ってくれた大切な組織です。
僕の力を目いっぱい使って後押しし、組合員の方の為、組合の為、最終的には会社業績すら押し上げるようなコンサルティングをしていきたいと思うのです。
この時代、この未来、間違いなく必要な労働組合として、位置づけはさらに増し、さらに力を持つ。
対応できない労働組合は力と存在意義を失うと思います。
青木は力のない個々の従業員の力と増大する企業の力を考えれば、労働組合は今後も重要な存在と思いますし、さらに重要になると思います。
そのために、今後の時代に圧倒的に必要な労働組合に代わるべきだと思います。
そして、その労働組合の幹部は、その企業の役員・幹部として将来、必要な人材にもなっていくと思うのです。
日本でただ一人!
数多くの大手企業の経営コンサルティングも、数多くの中小企業のコンサルティングも大手特許事務所など8つの士業事務所のコンサルティングも。
そして大手企業労働組合のコンサルティングや複数の企業の労働組合団体のコンサルティングも経験を持つ!
大手企業労働組合の顧問先コンサルティングで大きな成果を上げ、労働組合幹部研修講師、大手企業の労働組合の研修講師で豊富な経験を持つ青木公司の労働組合のコンサルティング、研修講師のご相談、お申し込みは以下のメールアドレスまで ↓
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