皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
久々の更新になりすみません。
4連休は土曜、大塚商会の中小企業診断士試験の知識更新研修の講師、日曜日がプロコン塾、売れプロで塾長として講師、月、火曜と二次合格率48%の受検講座、本気道場の講師でした。
本日は顧問先中小企業の顧問コンサルティングです。
さて、日曜日は売れプロの無料講演がありましたが、そこに出版社の女性編集者の方がきて、受講されました。
中小企業診断士や士業資格者でもないとのことでなんででしょうと思っていましたが、その方は実務書、特に士業向けの実務書、ビジネス書を手掛けていて、中小企業診断士や受験生向けの本をラインアップに加えたいと思っていたそうです。
その中で、青木が書いたアマゾンドットコム診断士本ランキングでも数カ月1位で6500部くらい確か売れた
診断士教科書 中小企業診断士 人気講師が教える受かる!勉強法
を読んでくれたり、月刊誌企業診断の2018年10月のカリスマ診断士特集の青木のインタビュー記事や青木の評判を聞いて、「どんな先生だろう。」と来てくれたようです。
「「診断士教科書 人気講師が教える受かる勉強法」も拝読しましたが、本当に読みやすく、わかりやすく、本当によかったです。」とメールでもほめてくれていました。
講演も熱心に聞いてくれた後、「中小企業診断士向けの本を出したいと思っているんです。」とお話されたので、青木から中小企業診断士業界の話や、売れる本にするためには、「ターゲットを広めにとる方法」や「売れる本の条件」や「執筆者は成功していて、知名度があり、かつ、内容もためになるだけでなく、わかりやすく、楽しい内容をかける人がいい」という話などをしました。
編集者の方は恥ずかしそうに「はい。実は先生に執筆お願いできないかなと思ってきました。でも先生はお忙しそうですし、大活躍している先生で、コンサルティングや講師と比較すると執筆の報酬も少ないので受けていただけるのかとも思っていまして・・・」と言われました。
「いえいえ。過去にも出版してますし、ロイヤリティーがどれくらいかもしってますし、正式に条件を決めて、依頼いただければ、執筆しますよ。」
とお答えしました。
そして、例えばということで3つほど、タイトルやキャッチコピーのようなものを送り、どなたにお願いするにしてもこういう内容が売れそうですよとメールしておきました。
先ほど、編集者の方からメール返信いただきました。
そこには
1. 売れプロの講義が廊下まで聞こえてきたが、みんなすごい熱気で、内容も実践的で将来人脈も構築でき、人生が変わりそうなこと。
2. 書籍の件、「このような書籍があったら読んでみたい!と感じさせる
具体的なターゲティングをした内容で感謝していること
3. 青木先生にご執筆を賜れれば間違えなく良いものができるだろうこと
4. すぐに会社内で話をまとめ、連絡したいこと。
などが書いてありました。
今年はコロナ禍で、テレワークで自宅にこもる中小企業診断士や受験生、ビジネスマンの方も多いと思います。
もし、正式に発注が来たら、そういう方々が「これは面白い!」「これはためになる!」「診断士ってすごい!」「自分だって人生を変えて成功できる!」「自分もとりたい!」と思っていただけるような本を書きたいと思っています。
編集者の方がいうようにコンサル、講師忙しいですが、なんとか時間を作って。
温泉などにこもって書こうかな!文豪みたいに!
大手企業、中小企業、大手企業の労働組合、特許事務所などの士業事務所の顧問先コンサルティングで年間115日コンサル、年間203日全国各地の大手企業で研修講師の青木のコンサル講師のご相談、お申し込みは以下のメールアドレスまで ↓
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