皆さん、こんばんは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は「一次試験に通るためだけの勉強は二次を通るためはおろかコンサルで成功するための価値は1つもない」ということについてです。
もちろん、中小企業診断士試験も試験ですから通るための勉強も必要です。
ただ一次試験は何のためにやるのかということを考えないといけません。
一次試験は、「経営コンサルタントとして、活躍する」ための「総合的な経営学を習得」し、「活用できるようになるため」の総合的学習です。
そして、その中には「背景的な知識=(一次のみで使う)」と「フレームワーク(二次で使う一次知識」があり、後者は完全なる知識とその具体例の認知と、つねにあらゆる事象を見た時の一次の前面にないといけません。
一次試験を通るためにマークシート問題をぐるぐるやって、正しい選択肢を選べるようになるテクニックをい鍛えるだけでは、二次では活用できない。
ましてコンサルでは一つも使えません。
一次学習は、二次試験をにらんでやるだけでなくコンサルとして活用できるように勉強する。
それが重要なのです。
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