皆さん、こんばんは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
さて、本日最初のブログは「中小企業診断士受験時代は暗黒の時代では決してない!」という話をします。
青木が中小企業診断士の受験生だったのは、確か2001年10月から2004年12月の期間です。
2005年3月1日、中小企業診断士に登録し、今に至っています。
中小企業診断士受験を志してから今まで、とてもすばらしい人生でした。
きっとこれからもいい人生に違いありません。
そんな僕ですが、人生トータルで考えても
「とても楽しかった期間」があります。
「とても充実していた期間」があります。
「自分自身、大きく人生で生きていくための実力の飛躍を遂げた期間」があります。
「最高の友を得た期間」があります。
「人生の洗濯と選択をした期間」があります。
そう。
それは中小企業診断士受験勉強をしていた期間です。
それまで、ビジネスで経験したこと、していなかったこと。それをモチベーションが高く、実力があり、楽しい最高の仲間たちと一緒に学び、夢を語らい、本気で競い合う。
「とても楽しかった期間」でした。
自分の目標に向かって、明るい未来に向かって、本気でがんばっていた。忙しい中、仕事、プライベート、受験勉強、趣味であるマラソンやテニスを必死にまわし、どれも本気で行い、最高のタイムマネジメントを行っていた。「とても充実していた期間」でした。
社内外で通用する問題解決力や、経営学を学び、優秀な講師から、優秀な仲間から背中で、口で学び、そして自分の力も向上させた「自分自身、大きく人生で生きていくための実力の飛躍を遂げた期間」でした。
中小企業診断士になり、日本を変えたいという共通の目的を持ち、一緒にともに戦い、そして長い時間、ハートのコミュニケーションをとる中で、人生の魂の友といえる「最高の友を得た期間」でした。
自分の人生を見つめなおし、たるんだ精神と意識を洗い直し、そして自らが生きていくべき「独立経営コンサルタント」という道を選んだ!「人生の洗濯と選択をした期間」でした。
本当に充実していた。
あれだけ充実していた。
夢を持っていた。
最高の仲間がいた。
自分の成長を実感しながらすごした。
本当に大切な時間。
それが3年間の中小企業診断士受験勉強をしていた期間と胸を張っていえます。
青木はスペシャルラッキーメンです。本当についているんです。懸賞にも強い!クリスマスにオーロラを見に行くデンマークフィンランド旅行も懸賞で当たったこともあります。開演前のUSJを見に行く旅行券つきツアーもあたり、前職では組合の一等賞、大画面テレビも当たったことがあります(※これは、先輩のトイレにつき合わされている間に飛ばされ、もらえませんでしたが)。
カニにもあたったことが(爆)。
だから、中小企業診断士合格後も破竹の勢いで、すばらしい幸運をたくさん手に入れ、幸せな、最高の時間をすごしてきました。
そして、今も青木は年間203日研修講師に登壇し、さらにコンサルとしても年間115日、大手企業のコンサルや大手企業の労働組合のコンサル、特許法人や社労士法人のコンサル、中小企業顧問コンサル、ベンチャー企業のコンサル、そして大手受験機関のクラスリーダー講師を得て、二次合格率48%の二次合格スーパー本気道場を実施。
NHKのマサカメTVにも出て、ついでにボランティアで東京都中小企業診断士協会の理事や事業開発部長もしています。
多くの中小企業診断士や経営者、ビジネスマン、そして士業の方々にかこまれ、未来を見据える充実した毎日を送っています。
人生は最高に充実しています。
しかし、あの受験時代の日々は、そういう幸運に恵まれてきた僕でも、比類のない輝きを持った日々です。
僕のあの黄金の日々の3年間。
今も本当に大切な時間であり、思い出であり、すばらしい僕の人生の礎です。
受験生の皆さん。
皆さんは今、そういう時間を過ごしています。
だから大切に。
そして楽しんでください。
未来を見据えてください。
仲間を作ってください。
きっと将来、遠い未来に自分の人生を振り返ったとき。
それが「きらきらした思い出に思えるから」。
がんばって!
今、受験勉強をしているこの瞬間は灰色じゃない。
将来、ダイヤモンドより光り輝く瞬間なのです!